この質問は解決済です。
2010-09-07 04:34:43
荷重を圧縮強度(応力度)に計算する方法
スズスケ さん
建築の専門学校に通っている学生です。
夏季集中講義の材料実験で出したデータをもとに次の2つのグラフを(①コンクリート圧縮試験データ、②木材曲げ試験のデータ)を作成しなければいけないのですが、グラフを作成するにあたって以下の分からない点があります。
①コンクリート圧縮試験データ
応力とひずみの関係でグラフを作成するのですが、その際に荷重を圧縮強度(応力度)に計算する方法が分かりません。
②木材曲げ試験のデータ
こちらは応力とたわみの関係でグラフを作成するのですが、荷重を曲げ応力に計算する方法が分かりません。
質問は以上の2点の計算方法です。
夏季集中講義の材料実験で出したデータをもとに次の2つのグラフを(①コンクリート圧縮試験データ、②木材曲げ試験のデータ)を作成しなければいけないのですが、グラフを作成するにあたって以下の分からない点があります。
①コンクリート圧縮試験データ
応力とひずみの関係でグラフを作成するのですが、その際に荷重を圧縮強度(応力度)に計算する方法が分かりません。
②木材曲げ試験のデータ
こちらは応力とたわみの関係でグラフを作成するのですが、荷重を曲げ応力に計算する方法が分かりません。
質問は以上の2点の計算方法です。
回答
回答数
2
【回答1】
hachiguma さん
①圧縮強度(応力)は、σ=P/Aもしくはτ=P/A。
σ:垂直応力[Pa(=N/m2)]
τ:せん断応力[Pa]
P:外力[N]
A:断面積[m2]
②曲げ応力はσ=Mz/I。
σ:曲げ応力[Pa]
M:曲げモーメント[Nm]
z:中立面(軸方向の長さが元の長さと変わらない面)
からの距離[m]
I:断面二次モーメント[m4]
上記の公式に測定値を当てはめて計算すると出てくるはずです。
レポート、頑張って下さい。
σ:垂直応力[Pa(=N/m2)]
τ:せん断応力[Pa]
P:外力[N]
A:断面積[m2]
②曲げ応力はσ=Mz/I。
σ:曲げ応力[Pa]
M:曲げモーメント[Nm]
z:中立面(軸方向の長さが元の長さと変わらない面)
からの距離[m]
I:断面二次モーメント[m4]
上記の公式に測定値を当てはめて計算すると出てくるはずです。
レポート、頑張って下さい。
【回答2】
スズスケ さん
hachigumaさんありがとうございます!
助かりました。頑張ってレポートを仕上げたいと思います。
助かりました。頑張ってレポートを仕上げたいと思います。