IoTエンジン「alie+(アリープラス)」実証実験のご紹介

店舗 内装
IoT機器を用いて、トイレの空室状況をスマホで確認
「alie+」は、スマートホームサービスの開発で培われたIoT機器の制御技術を、より広範な用途・領域で利用していただくために開発したIoT制御システムです。

【取り組み背景】
相模鉄道”星川駅”は横浜駅まで4分というアクセスの良さと快速電車の停車駅であることから、同社線内の駅と比較して乗降者数の多い駅となっております。
近年、駅周辺の再開発に伴い、駅構内のトイレは混雑する時間帯が増え、利用者からトイレの空き状況を分かりやすくしてほしいという要望が出ておりました。

【実証実験】
■概要
IoT機器「ドア開閉センサー」「モーションセンサー」を駅構内のトイレに設置し、センサーからドアの開閉や人の動きを検知することで、トイレの空室状況を専用のWebページで公開します。
駅の利用者は、QRコードを読み取ることでスマートフォンからリアルタイムでトイレの空室を確認できます。

■目的
・トイレの空室状況把握の利用者ニーズの検証
・トイレ混雑時の利用者の分散

■実施予定期間
2023年 11月1日(水)〜2023年12月末

■実施場所
相模鉄道 星川駅 女性個室×3、男性個室×3、バリアフリートイレ×1
■ 画像をクリックでメーカーHPへ
■ 今すぐカタログを見る

製品・施工画像

IoTエンジン「alie+(アリープラス)」実証実験のご紹介 IoTエンジン「alie+(アリープラス)」実証実験のご紹介 IoTエンジン「alie+(アリープラス)」実証実験のご紹介 IoTエンジン「alie+(アリープラス)」実証実験のご紹介 IoTエンジン「alie+(アリープラス)」実証実験のご紹介 IoTエンジン「alie+(アリープラス)」実証実験のご紹介
会社情報
〒160-0023
東京都新宿区西新宿1-8-1 新宿ビルディング5F
■ 株式会社アクセルラボの取扱製品