【デザイン建築】自然素材を生かしたコンクリートアート

様々な仕上げ方法から
お好みの組合せをお選び頂けます

当施工は独自開発した機械を使用しコンクリートの表面へ装飾を行う方法となります。数種類の刃型を使用し無機質なコンクリートへ表情をつけていきます。

【施工種類】
・スクラッチ施工(チェーン引き)
縦や横、斜めなど自由自在に線を引き「刷毛引き」や「校倉造り」をイメージしたものとなります。弊社では一番多く用いられており使い方は様々です。

・ビシャン施工(洗い出し)
コンクリートの特徴を活かした施工方法となります。削り具合を調整し、ゴツゴツ感を出すことで地層のように表現したり素材を残した味のあるアレンジが可能です。

・ブラスト施工(ショットブラスト)
ブラストはビシャンと同じ機械を使用しており刃を付け替えて使用したものとなります。ブラストの特徴は表面が滑らかで優しい手触りをしており地層のようなイメージを持ちつつ柔らかさのあるデザインとなります。

・シリンダーポリッシュ施工(なぐり)
日本に昔からある建築方法で名栗仕上げのをイメージしたものとなります。
なお、ライトアップを行うことで陰影を生み出し2つの顔を表現することができます。

・ウェイブスクラッチ施工(さざなみ)
当施工は断面が波に見えることが由来となっており人の手で一本づつ線を入れている為、一本一本違った形を作り上げることが可能です。

・ポリッシュ施工(研磨施工)
ポリッシュ施工(研磨)はコンクリートを磨き艶を出す方法で弊社の施工事例で他の種類の施工との組み合わせとして一番多く用いられております。
艶の出し方は表面を鏡のようにアレンジしたり、反対にくもり具合を出すことも可能となります。