日本商環境デザイン協会(JCD)が「18th PRODUCT OF THE YEAR 2024」を開催し、正会員の投票により第1次審査を経て、審査員5名で第2次審査を実施した結果、グランプリ・準グランプリ・サステナブル・プロダクト賞・入賞などが決定致しました。

東利恵氏が設計・デザインを手掛け、数々のデザインアワードを受賞する「星のや」ブランドは、リフレッシュや癒しを求めるお客様に非日常空間の魅力を提供する唯一無二の宿泊施設として周知されています。全国各地に展開する「星のや」ブランドは、単に表面上のディテール・デザインに留まらず、そこで過ごすお客様に心から楽しんでもらえる空間づくりへの熱いこだわりが人気の秘訣。建設に至るプロセスや設計・デザイン上でのコンセプトなどのお話を伺いました。

DSA(一般社団法人日本空間デザイン協会、会長:出原秀仁、所在地:東京都品川区)とJCD(一般社団法人日本商環境デザイン協会、理事長:窪田茂、所在地:東京都品川区)が共同主催する日本空間デザイン賞は、8月24日の3次・最終審査会にて金賞・銀賞・銅賞の合計38作品を選出し、金賞に選ばれた12作品の中から【在る美】、【馬場川通りアーバンデザインプロジェクト】、【tobe】の3作品を今年度グランプリの「KUKAN OF THE YEAR 2024」に決定しました。

日事連では毎年すぐれた建築作品を設計した建築士事務所を表彰することにより、建築士事務所の資質の向上に資することを目的に「日事連建築賞」の表彰を実施しており、今年度で40回目を迎えました。 令和5年度は、リノベーション等の建築物も含めて169点の作品が各都道府県建築士事務所協会(単位会)へ応募され、単位会での第1次審査を経て、日事連へ56点の応募がなされました。

〝タイルをもっと身近に感じてもらいたい″日東製陶所のスタッフとタイル職人の想いからタイルへの愛情とこだわりがたくさん詰まったスワンタイルカフェ。 スワンタイルカフェのPR活動や新商品開発を担当している加藤さんに、カフェやタイルの魅力についてお話を伺いました。

建築デザイナー、吉田さんのモットーは「どんな状況においても本質に立ち返り、見失わないように考え続ける、表現するために行動し続ける」。常に全方位からの視点で建築デザインを捉え、人々の快適なライフスタイルへの提案を模索し続ける吉田さんに、その情熱の原点を探るべくお話を伺いました。

「インテリアデザイン」というジャンルの最前線に立ち続け、活躍を続けるインテリアデザイナー飯島直樹氏から、80年代から今日までの業界の変遷、次世代のデザイナーや建材メーカーへのアドバイスなどを伺いいました。

寺田倉庫株式会社が運営する「WHAT MUSEUM」では、2024年8月25日(日)まで「感覚する構造 -法隆寺から宇宙まで -」を開催しています。

一般社団法人東京都建築士事務所協会(会長:千鳥義典)は、協力事務所マッチングサービス「アーキ・パートナ-」を開始致します。

一般社団法人東京都建築士事務所協会は、「第50回 東京建築賞」に応募された96作品から22作品を選出し、各作品原則3名の審査員による現地審査の報告と評価に基づいた最終審査の結果、15作品を決定しました。

今回は、東京木材問屋協同組合の歴史および、「木材会館」について、その成り立ちや託す思いなどを理事長、常務理事、理事にお集まり頂き座談会形式でお話をお伺いしました。

レジャーホテルを始め様々な商業施設において、斬新でありながらどこかハートフルな温かさを感じさせる空間デザインを得意とする折原美紀氏に女性が輝いて活躍できる秘訣を伝授していただこうとお話を伺いました。

2024年5月17日(金)東京デザインセンター(ガレリアホール)にて「Melting Function/溶ける機能ー飯島直樹のデザイン手法」の出版記念の会が開かれました。

共にJCDの副理事長を務める小坂氏と永井氏、またJCD賛助会員としてマテリアルの開発や提供を手掛けるメーカーのトップである富田氏と百田氏の4人の皆さまに、来たるべき新時代に向けたJCDの取り組みや抱負などについて語って頂きました。

一般社団法人 東京都建築士事務所協会が主催する「令和6年 新春賀詞交歓会」を取材させていただきました。恒例の新春賀詞交歓会を東京・明治神宮外苑に佇む明治記念館「蓬莱の間」にて開催されました。

木材をこよなく愛し、その魅力を知り尽くす木材のエキスパート達が集う、東京木材問屋協同組合。木材の復権をかけて「もっともっと多くの人々に木材の豊かなポテンシャルを伝えたい」という、熱い思いを語っていただきました。

日本商環境デザイン協会(JCD)が「17th PRODUCT OF THE YEAR 2023」を開催し、56点の応募製品がなされました。正会員の投票により第1次審査を経て、審査員5名で第2次審査を実施した結果、グランプリ・準グランプリ・サステナブル・プロダクト賞・入賞などが決定致しました。

一人ひとりの未知なる可能性を引き出し、知性と個性に磨きをかけ、自分らしく生きるための一歩を踏み出す力を養う。120年以上にわたり、日本における女子高等教育をリードしてきた日本女子大の教育理念を、建築デザインという分野で自ら実践、結実し、次世代へと繋ぐ篠原学長の熱い思いを伺いました。