常時SSL
Googleが本格始動!
2018年7月1日リリースのChrome68から
HTTPサイトに警告表示
常時SSLとは
常時SSLは、ウェブサイト内のログインページやフォームなど特定のページだけでなく、
運営するすべてのページをSSL化します。
ユーザーセッションを開始から終了まで保護し、ＷＥＢサイトが本物であることを認証します。
情報をすべて暗号化することで、データの不正閲覧、改ざん、不正使用、漏洩などを防止します。
常時SSL移行は、建築建材業界に特化の
「建材ナビ」にすぐ相談
貴社のHPは常時SSLになってますか？
ここをCHECKしてください！
Google Chromeブラウザの左上のアドレスバーを今すぐご確認ください。
Chrome68から非対応サイトに警告表示
「http://」で始まるすべてのWebサイトで、警告が表示されるようになります。
警告表示は、お客様やユーザーを迎える企業にとっては、
マイナス面は計り知れなく、一刻も早く対応すべきWeb問題となります。
ユーザーからの不安な声も出るかもしれません。
また社内からも「どうなってる？」という声が上がってくるかもしれません。
将来的には・・・Chrome70以降の予定
ユーザーがHTTPサイト（非対応サイト）ページにデータ入力すると、
赤色の「保護されていません」警告を表示する予定です
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今すぐ対応が必要な理由
SEO効果が高まる
常時SSLは、検索のランキングシグナル（順位付けの要因）に使用される
Web表示速度が高まる
HTTPの新規格「HTTP/2」ではHTTPS接続が事実上必須となるため、HTTPS通信の方が早くなる
セキュリティが強化される
セキュリティ対策が施されていない無線LANのアクセスポイントなどのリスクに対する有効な対策になる
アクセス解析の精度が上がる
HTTPページへだとHTTPSページからのアクセスはリファラが引き継がれない。しかしHTTPSになればリンク元がHTTPSであってもHTTPであってもリファラが常に引き継がれるようになる
大手サイトが次々と導入
Google、Yahoo!、などの有名サイトだけでなく、中小企業や個人のサイトでも常時SSL化は急速に拡大しています。
大手SNSサイト導入済み
Facebook、Twitter、Instagram、YouTubeなど大手SNSサイトは既に導入済みです。
Googleはセキュリティを最優先事項として、
ユーザビリティを高める手段としてHTTPSを推奨
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導入の流れ
※サイト規模により細かい内容に変更がございます。
※プログラム（PHP、MySQL、Wordpress等）の組込状況により詳細が変わります。
※現サーバーによって、移行が難しい場合がございます。
※現サーバーによって、割引有り無しがございます。
参考価格
某空間演出メーカー様
ページ数 証明書費用 設定費用 合計金額
10P 20,000円（割引） 30,000円 50,000円
某内装メーカー様
ページ数 証明書費用 設定費用 合計金額
30P 1,000円（割引） 49,000円 50,000円
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