重機を必要としない、軽量壁体構造の新工法「TRパネル工法」

重機が無くても施工可能な軽量壁体構造『TRパネル工法』 10月中旬から受注開始します。

アキレス株式会社(本社:東京都新宿区、社長:伊藤 守)は、狭い道路などでの工事において重機が無くても施工可能な軽量壁体構造『TRパネル工法』を2015年10月中旬から受注開始します。


従来、軽量盛土用の壁体構造では、壁面材を設置する支柱(H形鋼)を建て込むために重機が必要になるのに加え、壁面材として従来使用されているセメント板は割れやすいという問題がありました。また、重機を設置するスペースが無い狭い場所での工事もあることから、重機を必要としない軽量な壁体構造が求められてきました。


しかし、今回の新工法『TRパネル工法』は、壁面材が従来品の約10分の1と超軽量な両面金属ウレタンパネル「トリトンレボーW」を採用し、支柱も「リップ溝型鋼」を用いることで、重機を使用せずに壁体を構築することができます。
資材は軽量性に優れ、簡単に持ち運びができますコストも従来の工法に比べ安価で、材料費+施工費で約50%のコストダウンも可能となります。

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