アキレスジョイント『ステンレスタイプ』強化タイプ 新発売!

「建築基準法 不燃料認定」を取得。6月1日(水)より発売いたしました。

アキレスは、住宅の衛生陶器配管に使用する継手「アキレスジョイント『ステンレスタイプ』」の施工性を高め、新たに「建築基準法 不燃材料認定(認定番号NM-4178)」を取得した「強化タイプ」を6月1日より発売致しました。

アキレスジョイント『ステンレスタイプ』強化タイプ
アキレスジョイント『ステンレスタイプ』強化タイプ

アキレスジョイント『ステンレスタイプタイプ』
MD継手とトイレの衛生陶器をつなぐステンレス製のジョイントで、公共住宅の厳しい基準にも適合した防火区画認定品です。高度のあるステンレス製で「サビない」「熱に強い」「曲げられる」「4タイプの長さ」との特長から2013年の発表より好評を得て都営住宅等の公共住宅で採用されております。
今回、より設計者が折込みしやすいように新たに「建築基準法 不燃材料認定」を取得し、端部にリブを付け強度をアップし施工性を向上させた「強化タイプ」の発売を致しました。

MD継手ボルト締めタイプと接続している写真
MD継手ボルト締めタイプと接続している写真

一般的に販売されているMD継手の締め付け方法はフランジの固定がスクリュータイプですが、ボルト締めタイプも多く見受けられボルトの均等な締め付けが気密性の需要なファクターとなります。
「強化タイプ」はフランジのボルトの締め付け時の片締めが行われても変形を起こしにくい強度を保有し、パーツ失損率を低下させ施工性をアップさせます。

アキレス株式会社 HP:http://www.achilles.jp/product/construction/piping/joint/

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