旭ファイバーグラス講習会情報
今後日本の省エネ住宅が向かうべき方向
【~2020年に向けた省エネ住宅への提言~
旭ファイバーグラスが推奨する断熱仕様のご紹介 に関する講演会】
2020年に向けた省エネ住宅への提言として、今後の高断熱住宅の基準となる新しい断熱仕様につきましてご案内をいたします。
この新しい断熱仕様は新商品のアクリアαを中心にした住宅全体での推奨仕様で、今後のゼロエネ住宅、LCCM住宅へも対応できる仕様となっております。
また、基調講演として日本の高断熱住宅を創成期から牽引してこられた(一社)新木造住宅技術研究協議会の代表理事で、室蘭工業大学の名誉教授の鎌田紀彦先生をお招きして、「今後日本の省エネ住宅が向かうべき方向」について鎌田流で舌鋒鋭く解説していただきます。
■開催日 11月5日(木)13:00~16:10
■場所 すみだ産業会館(丸井共同開発ビル)9階
会議室4(東京都墨田区)
■受講料 無料
より高い断熱性能を実現する手法や今後の高断熱住宅の基準となる新しい断熱仕様など、今後の未来を見据えた講習会となっております。
詳細・申し込みはこちらから
【省令準耐火構造の奨励に関する講習会】
「省令準耐火構造」のメリットや、施主様へのPRに活用いただける火災保険料との関係について解説します。
併せて2020年の省エネ基準適合義務化や快適環境づくりに役立つ情報などを詳しく説明します。
■開催日 11月12日(木)
午前の部10:00~12:10(受付9:30~)
午後の部13:30~15:40(受付13:00~)
■場所 旭ファイバーグラス株式会社 本社7階 704・705会議室
■受講料 無料
住宅の防火・耐火性は、快適環境づくりに欠かせない性能として、ますます関心が高まっています。住宅金融支援機構が定めた「省令準耐火構造」の住宅は、一般の木造住宅に比べ火災に強い構造であることから、火災保険料を大幅に軽減することが可能となります。
詳細・申し込みはこちらから
どうぞ奮ってご参加ください。
【補足情報・新製品アクリアαのご紹介】
■不織布のついた透湿性床用断熱材です。
■約3μm(マイクロメートル)の細繊維を使用した高性能グラスウール断熱材です。
■密度36kg/m3品は標準的な柱厚105mmでR値3.3m2・K/Wを達成します。
■改正省エネ基準1・2地域の壁(アクリアウールα)、1・2・3地域の床(アクリアUボードピンレスα)に、標準的な設計で対応可能です。