重松象平氏を招いて「第66回アイカ現代建築セミナー」を開催

11月26日(火) 大阪会場、11月27日(水)東京会場で開催いたします

アイカ現代建築セミナー実行委員会は、建築家の重松象平氏を講師に招き、「第66回アイカ現代建築セミナー」を開催します。
「アイカ現代建築セミナー」は、建築文化の向上と発展を目的に、国内外の著名な建築家を講師に迎え、住宅・環境・都市空間など幅広い分野にわたってレクチャーしていただく文化活動です。1983年より開始し、今回で66回目を迎えます。
2019年以来5年ぶりの開催となる今回の開催概要は、下記の通りです。



【開催概要】
■講師:重松 象平 (建築家)
■テーマ:集まる建築
■大阪会場: 
2024年11月26日(火) 18:30~20:00(開場18:00)
大阪国際会議場イベントホールD・E (定員800名)
■東京会場:
2024年11月27日(水) 18:30~20:00(開場18:00)
有楽町朝日ホール (定員772名)
■申し込み期間:2024年9月2日(月)~10月15日(火) 18:00
■CPD認定:建築士会継続能力開発制度特別認定研修CPD認定単位取得可(2単位)

【参加方法】
■お申し込み制・入場無料(お申し込み多数の場合は抽選とし、メールの配信をもって結果を通知いたします)
■ご参加をご希望の方は、こちらより必要事項をご入力の上お申し込みください。


<講師プロフィール>
重松 象平 (しげまつ しょうへい) /建築家


国際的建築設計集団OMAのパートナーおよびニューヨーク事務所代表。
1973年福岡県生まれ。九州大学工学部建築学科卒業後オランダに渡り、1998年よりOMAに所属。2006年ニューヨーク事務所代表、2008年よりパートナーとなる。主な作品はコーネル大学建築芸術学部新校舎、ケベック国立美術館新館、マイアミビーチの多目的アート施設ファエナ・フォーラム、メトロポリタン美術館コスチューム・インスティテュートの展覧会デザイン、オークションハウスのサザビーズ本社屋、ロサンゼルスのウィルシャー・シナゴーグ多目的イベント施設、福岡の天神ビジネスセンター、ティファニーの五番街フラッグシップ、東京都現代美術館のクリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ展空間デザイン、バッファローのオルブライト・ノックス美術館の新館など。現在ニューヨークのニューミュージアム新館、マイアミの海底彫刻公園計画「リーフライン」、シカゴのイリノイ大学イノベーションセンター、福井県敦賀市金ヶ崎エリアデザイン、江戸東京博物館魅力向上空間デザイン、ルイヴィトンの世界巡回展デザインなど、世界各地で多岐にわたるプロジェクトが進行中。コーネル大学建築学部大学院、コロンビア大学大学院GSAPP、ハーヴァード大学デザイン学部大学院GSDなどで客員教授を歴任し、2021年より九州大学大学院人間環境学研究院教授、BeCAT(Built Environment Center with Art & Technology)センター長。2023毎日デザイン賞受賞。

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出典:アイカ工業株式会社 建材ナビ・スタッフからのコメント 5年ぶりの開催となる本セミナーは、「集まる建築」をテーマに講師に重松象平氏を迎えて、大阪・東京の2会場での開催です。お申込期間は10月15日(火)18:00まで。大変貴重な機会となっておりますので、多くの皆様のお申し込みをお待ちしております。
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