水が奏でる「箱滝」
ハコタキとは…
滝を水槽(箱)の内側に閉じ込めた新しい形のアクリル製滝パネルです。
水槽(箱)の内側をゆっくりと流れる水の表情は、たえず変化し見ている側をあきさせません。
なによりも触っての濡れないのがハコタキなのです。

<ハコタキの特長>
魅せる波模様を作るのは流し方です。
ハコタキパネルは70mmとスリムな設計になっており流水面は、独自の吐水技術を用いてシャワー式にはない均一な薄い膜でパネル内面を流します。
ハコタキは、専用の防腐液アクアクリーン液を使います。 効果としては減りにくく、白濁等の変質もしないので補充、清掃、入れ替えといったメンテナンス作業が軽減します。

従来の滝と、ハコタキの違い
・ハコタキパネル内の循環で完結するので防水工事が不要
・ハコタキパネル内に水を溜めれるのでプールが不要
・半密閉状態でほとんど蒸発しないので給水工事が不要
・プールがないため、従来よりコンパクトになります
・水槽ですが下の一部にした溜めないので軽量になってます。
・半密閉の完全循環の為、水槽内の煩わしい清掃や入替が不要
・水跳ねがなく、さわっても濡れない

ハコタキパネルの仕様
・ハコタキパネルは、アクリル製の箱型水槽で上部吐水槽とセットになってます。
厚みは70mmと薄く、最大サイズは横幅横幅は900w 高さは3000hとなります。
・構成は、ハコタキパネル、アクアクリーン液、循環ポンプ、LED照明で演出します。
※台座と化粧カバーをつけて自立式ユニットとしてもご利用できます。
・側面はフラットなので横に並べ幅広く見せることが可能です。

◆各バージョンとその使い分け
ピュアな透明感を見せる

◆ハコタキ アクアフロータイプ(両面透明タイプ)
基本パーテーションとしての使い方が効果的です。
壁や柱等遮蔽物の前に置く場合、色味やデザインが起伏に富んでいる方が波模様が映えます。
デジタル調の流れを見せる

◆ハコタキ アクアフォールタイプ(背面エッチング加工黒板タイプ)
パネル背面がエッチング加工された黒板なのでパネル向こうが見えません。
パーテーションとしてよりも壁面等前に設置する方が効果的です。
透明感をパーテーションに

◆ハコタキ 透明アクアフォールタイプ(背面エッチング加工透明板タイプ)
ハコタキアクアフロータイプの背面部がエッチング加工されているので、より視線がさえぎられパーテーションとしての使い方が一番効果的です。
また波模様はアクアフォールと同様デジタル調とそれぞれ異なった表情をみせます。
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