麻の葉Panel

日本伝統文様の<麻の葉>から誕生した新しい建築外装材

日本古来の技術を現代的に昇華する新しい建築外装材。
そのメリットを生かし、デメリットを解消することにいる画期的なアルミ新建材が誕生しました。
軽量性、耐候性、防汚性、防音性、追従性、断熱性、遮水性、維持管理性、施工性を考えつくしたPanelです。
倉庫から高層ビルの外壁面にまで利用できる革新的な外装材です。
建築外装材として建築を守る「麻の葉 Panel」。
古き良き伝統は、環境建築素材の新建築技術として、ここに誕生。

■板厚わずか0.8mmのアルミ製。麻の葉Panelによる建築物の外皮性能の向上!
・ダブルスキン
麻の葉Panelが日傘や簾のように直射日光を遮り、外壁・屋根の蓄熱や紫外線劣化を防ぎます。
・空気層放熱
アルミは熱しやすく冷めやすいため、麻の葉Panelから効果的に空気中に放熱します。
・空気層遮熱
建築物と麻の葉Panelの間に空気層を設け、太陽熱による室内への熱の影響を低減します。

■革新的ですぐれた施工性
パネルを取り付けるレールは、下地にビス固定するか、アンカーにブラケットを取り付けて固定。建物の変位に追従する層間変位対応仕様です。またパネルは現場でビスを使わないかん合方式で、スピーディーな取付が可能です。
外装材で特に劣化しやすい目地部は、高耐候性ゴムのガスケットによる乾式(ドライ)工法です。シーリング工事不要となり、パネルと目地の取付で工事が完了します。

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