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古材風仕上げ加工方法のご紹介!プロのエイジングを大公開!-DIYの参考にどうぞー

不燃注入されたパイン材を独自のエイジング技術により、理想の木目や色、表情までを追求し、幅広い表情や色合いを再現しました。
Fake Vintage(古材風仕上)では、不燃加工済のパイン材の表面をエイジング加工した製品です。
不燃パイン材に関しては、不燃板材として常時在庫しており発注時点から表面のエイジング加工作業を開始します。(加工期間 約2週間)
昨今の商業店舗では、消防法の関係で不燃木材の使用が義務付けられるケースが非常に多いようです。
不燃加工材の条件として、厚みが18mm以上必要でそれ以下は準不燃扱になります。杉材は15mmで認定品となります。
通常、不燃加工期間は最低35日が必要です(真空加圧注入~養生~乾燥)国土交通大臣認定 不燃材料認定番号 NM-0750 NM-0917

【ラインナップ】
・Fake Vintage Wood(不燃パイン材)
サイズ:(厚さ)18x(幅)135x(長さ)2000
仕上げ:エイジング塗装各色(片面仕上)
不燃認定番号:NM-0750
・Ashiba Board(不燃足場板古材)
サイズ:(厚さ)15x(幅)200x(長さ)1900
仕上げ:無塗装(片面古材)
不燃認定番号:NM-0917
・Fence Wood(不燃古材)
サイズ:(厚さ)20x(幅)140x(長さ)2400
仕上げ:無塗装(グレイ系)
不燃認定番号:NM-0750

古材の表面加工費用(Fake Vintage Wood はエイジング加工塗装品なので不要です)
ホイルサンダー加工:古材表面の凹凸を残して色だけを飛ばす仕上です(¥4,500/m2)
サンディング加工:古材表面の凹凸をペーパーで削ってフラットにする仕上です(¥4,500/m2)
ミルクペイント仕上:水性塗料を古材表面にかすれるように塗装する仕上です(¥3,000/m2)
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