2013-06-03
“早期被覆”“省メンテナンス”“永続性”を実現!壁面緑化システム
つる植物を用いた壁面緑化工法 ヘデラ登ハンシステム「ツルパワーパネル」
壁面緑化においてヘデラ類(常緑のツタ)は、一般的に下垂緑化に用いるとされてきました。しかし、一部壁面では登はん(登攀)もしています。 そこで我々はこれに着目し、ヘデラ類の登はんを促進させる資材を開発しました。 これにより、従来下垂タイプのヘデラ類を、登はん緑化に用いることを可能にしました。「ヘデラ登ハンシステム」は、壁面緑化の課題であった“早期被覆” “省メンテナンス” “永続性”の実現に向け、豊富な実績と経験に基づき開発・改良を重ね、誕生したシステムです。ヘデラ登ハンシステム「ツルパワーパネル」の特徴- 登ハンマット(登はん基盤)と立体金網を一体化 -■常緑のツタ「ヘデラ」を主体とすることで、四季を通して緑の景観を保持します。■登ハンマットと立体金網を一体化したパネル構造のため、さまざまなつる植物に対応し、早期かつ確実な壁面緑化を実現します。■軽量なため、既存の構造物にも取付可能です。<施工例>「ヘデラ登ハンシステム」の詳細はこちらから<カタログ情報>つる植物を用いた壁面緑化 「ヘデラ登ハンシステム」 と、一年中緑豊かな駐車場緑化 「グリーンテクノパーキング」を1冊のカタログにまとめました。 (全52ページ)これまでのカタログでは掲載していなかった新製品や、受注生産品、最新の事例などを掲載しています。詳細はこちらからご覧下さい。◆ダイトウテクノグリーン株式会社の製品資料請求はこちらから
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