2016-02-17
屋内緑化の可能性を広げるアーティフィシャルグリーン
メンテナンスコスト不要で高い緑視率を
高い技術力で緑のおもてなし空間をご提案する、横浜ディスプレイミュージアムのアーティフィシャルグリーン(造花)シリーズ。
そのアーティフィシャルグリーンを使用した、屋内緑化の可能性を広げるフレッシュグリーンとの混植をご紹介いたします。
フレッシュグリーン(生植物)には、二酸化炭素、窒素など空気中の汚染物質低減や目にする人々に安らぎやうるおいを与える視覚効果による快適性向上等の効果などが期待され室内での壁面緑化が注目を集めています。
しかし、室内であることで植物の生育に悪影響を及ぼす環境があることも事実です。
そのような環境下での緑化設計においてフレッシュグリーンとアーティフィシャルとの混植、使い分けがキーポイントとなります。
アーティフィシャルグリーンは、衛生面や周囲の環境などにより、今まで生の植物では難しかった空間でも簡単に緑化を可能にいたしました。また、造花ならではのいつでも安定した形状やデザインの植物が手に入るので、プランニングの手間も大幅にカットでき、メンテナンスコストを大幅に削減できる点も魅力です。
生の植物にこだわった緑化プランであっても、壁面全面を生で被うのではなく、人の視線周り以外はアーティフィシャルを取り入れ、コストパフォーマンスを向上させる施工例は多く見られます。
商品の企画から製造・販売まで一貫した流通ラインを備えており、様々なバリエーションの、細部にまでこだわった仕上がりの緑化空間をご提供できます。
詳細に関しては是非お問合せ下さい。
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