2015-08-03
ふたを開けたらすぐ使える
工期短縮可能な1液型ウレタン防水
現場の要望に応える1液型ウレタン防水とは
主剤と硬化剤を混合攪拌させる2液型ウレタン防水材は、汎用的な防水材料ですが、現場での配合ミスや攪拌不良による硬化不良などの不具合が生じるリスクがありました。
1液型ウレタン防水材は、文字通り1液タイプですので混合攪拌を行う必要が無く硬化不良などのリスクは全くありません。
1液型ウレタン防水材は、リスク回避の他、施工ミスの削減、省力化の実現、工期の短縮などの現場の要望に応えることができます。
現場の負担を減らし、確実な施工性を第一とした1液型ウレタン防水材です。
■ 1液型ウレタン防水材の特徴
(1)1液型の為、主剤・硬化剤を配合・混合する必要はありません。
(2)硬化不良の心配が無く、均一な防水層を形成できます。
(3)1液型の為、攪拌の必要が無く、効率的に施工ができます。
(4)簡単な機械によるポンプアップ可能で、施工の省力化が図れます。
(5)専用の促進剤を添加することで、速硬化・厚塗り可能を実現しました。
(6)新環境対応型ウレタン防水材。
TXフリーやF☆☆☆☆に加えて特定化学物質をまったく含んでいません。
■ 1液型ウレタンのメリット
ディックプルーフィング株式会社は、1液型ウレタン防水材の普及により施工上の不具合の発生を無くすことができると考えます。
1液型により施工の効率化を図り、省力化の実現、工期の短縮が可能となります。
また、年々高まっている環境負荷の低減に向けた防水材の開発も進めています。
長年のウレタン技術や実績・経験を基に現場の声を聴きながら、世界標準の環境対応を実現し、地球環境は勿論のこと作業者の方々にも安心・安全をご提供します。
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