バリフリカバー 仮設用誘導ゴムタイル｜株式会社スピングルカンパニー 建材営業部

バリフリカバーは、バリアフリールートの変更の際に既存ブロックの上にかぶせるタイプの仮設誘導用タイルです。
裏側に既存ブロックの凸に合わせた凹みを設け、パズルのように固定させることで、タイル表面の凸凹を解消し、施工手順及び重ね合わせた際の段差を最小限にしたタイルです。
何度も使えランニングコストを抑えることができます。
 
駅などの改良工事においてバリアフリールートの変更が度々行われており、工事の際に下記の様な問題が発生しております。

①既設ブロックを覆った際、凸部の感触が残ってしまい危険
②既設ブロックを覆った際、段差につまずき、転倒の可能性
③夜間工事の施工性を上げたい
④歩行者数が多い駅の為、耐久性を上げたい
 
この4点を解消したのが「バリフリカバー」です。
 
①凸と凹を重ねることで固定させ、不陸を可能な限り少なくしております。
②端部に傾斜をつけることで段差を軽減させました。
③かぶせて端部をテープで固定するだけなので、従来より効率アップ
④ゴム素材の為、耐久性アップ(首都圏の駅にてテスト済み)

サンプル依頼等はrubbertech@mail.nichiman.co.jpまでお気軽にご連絡ください。