2021-08-07

通気層が大きい屋根遮熱材「FOボード」

排熱効果で熱反射を減少!

 
【特徴】
① 通気することで水蒸気を排湿し湿気を溜めない!
② 母屋間施工なので屋根タルキが通気層(一般的60m/m)になり排熱効果が大きい!
③ 屋根上の施工と違い小屋裏なので、安全で軽いため施工が楽!

■抜群の通気性、高い施工性・安全性を備えた遮熱ボードです!
通気遮熱FOボードは 母屋間に施工する屋根遮熱材です。
屋根タルキ(45~75ミリ)が『縦方向の通気層』に、母屋上部(三角形)の空間が『横方向の通気層』となり、通気層は網目のように縦横連結して繋がっています。ジリジリと暑い屋根の熱は網目状の通気層により効率よく排熱できます。また、網目状の通気層は湿気の排出にも効果を発揮します。
当商品は棟換気を基本に作られており、勾配のトップに棟換気部材を取り付けることでより効果的になります。
 
【施工例】


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出典:福田温熱空調
 
建材ナビ・スタッフのコメント
太陽が降り注ぐ屋根。熱のこもりから温度が上昇する室内を、通気性に優れた「FOボード」で快適にしてみませんか?
通気性の秘密はS字に入ったスリットがその効果を発揮!640箇所あることで湿気が溜まらず熱の滞留を防ぎます。
また、結露対策にも効果的です。軽くて加工も簡単なので施工性も高くうれしいポイントです。
気になられた方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!
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