木質トラス【ウッドトラス】

住宅 内装
低コストで自由な大空間デザインが可能
■“トラス”は、三角形を単位として構成された構造形式のこと。
小屋組みにウッドトラスを採用することにより大スパンを可能とし、大空間を実現できます。
木造住宅はもちろん店舗や倉庫等、ささえる柱がなく広い空間を必要とする場合に適しています。

■自由な大空間デザインが可能
ウッドトラス工法では、梁で屋根を支える従来の木造建築物とは異なり、2点支持で設計が可能です。建物内部に荷重を落とさないため支持壁などが不要となり、自由な大空間の確保が可能となります。
また、あらゆる屋根形状に対応が出来、木造2×4工法はもちろん、従来の木造軸組工法、S造、RC造など、様々な建築物にも簡単に使用することができます。

■施工時間の短縮が可能
工場生産をすることで、小屋組を部品化でき、現場施工時間を大幅に短縮します。

■独自の生産ラインで
高品質を維持
ISO14001取得工場により徹底した品質管理をしております。一般的なトラス工法では、小屋組の強度を高めるために、所定の強度を持つ厳選された製材を使用するとともに、設計図に従って正確に製材を切断し、組み立てなければなりません。そのためFPコーポレーションでは、人手による製品のバラつきを極力無くし、かつ生産コストの低減化を図るため独自の生産ラインを確立しています。
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■メーカーよりコメント

私たちは、家づくりを検討するにあたり、高断熱・高気密住宅を求めようとされているユーザー様へ、家づくりの大切なことを理解していただきたく願っております。
高断熱・高気密住宅「FPの家」が誕生して35年。スタート時は、高断熱・高気密住宅づくりのノウハウもそれを教えてくれる先生もいませんでした。
良かれと思って実施したことが、多くの失敗の連続でした。

今、建築業界は高断熱・高気密は当たり前の時代となりましたが、どれだけ本物の高断熱・高気密住宅があるのでしょうか。

失敗を繰り返し高断熱・高気密にこだわりつくり続けてきた「FPの家」グループ工務店から見ますと、本当にそれでいいのかと首をかしげたくなるものから、私たちがたどってきた失敗と同じ過ちをしている会社も見受けられます。

そのやったことが良かったのか悪かったのか住宅の場合すぐに結果となって表れないことが多々あります。
5年後10年後20年後に気づいたのでは、さらには地震が来て倒壊してからでは、手遅れです。

皆様方にはそのような失敗をしてほしくないという気持ちで、自信をもって弊社製品を提供しております。

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会社情報
〒007-0842
北海道札幌市東区北四十二条東15丁目1-1
TEL: 0120-073-215