- 建築材料のことなら【建材ナビ】 >
- 株式会社アサノ不燃 >
- 販売・施工代理店募集
株式会社アサノ不燃は、木材で初めて国土交通大臣【不燃材料認定】を取得し、不燃化技術に関する国内特許取得に加え、世界15か国で特許を取得しています。弊社の不燃技術は、木材だけにとどまらず、和紙や繊維、壁材、発泡ウレタンなど多岐にわたっています。
新たに開発した、木造の耐震・耐火シェルター「グラセーフ<特許取得済>」の施工販売代理店様を全国に募集します。
木造耐震・耐火シェルター「グラセーフ」 3つの特長
1.耐震性: 阪神淡路・東日本・熊本の地震動を再現した実験でも倒壊しないことが確認された耐震性
2.耐火性: 当社特許の木材不燃化処理「セルフネン」技術を用いて、1000℃での1時間耐火性を確保
3.不燃性: 炎に強いだけでなく自ら「燃えない、煙やガスを出さない」ことで木造住居密集地でも周辺への延焼を防止
※東京都中小企業振興公社「先進的防災技術実用化支援事業」による助成事業に指定
自宅に居住いただきながら、既存の部屋の床を撤去し、家と分離して設置するため、地震時も木造家屋の強度に影響しません。
大震災への対策に加え、脱炭素で進む木材利用を促進する、サステナブルな事業です。
2.耐火性: 当社特許の木材不燃化処理「セルフネン」技術を用いて、1000℃での1時間耐火性を確保
3.不燃性: 炎に強いだけでなく自ら「燃えない、煙やガスを出さない」ことで木造住居密集地でも周辺への延焼を防止
※東京都中小企業振興公社「先進的防災技術実用化支援事業」による助成事業に指定
自宅に居住いただきながら、既存の部屋の床を撤去し、家と分離して設置するため、地震時も木造家屋の強度に影響しません。
大震災への対策に加え、脱炭素で進む木材利用を促進する、サステナブルな事業です。
耐震・振動実験
国立研究開発法人土木研究所にて、「グラセーフ」を三次元大型振動台に載せ、実際の地震波を再現しました。
振動台の底盤と「グラセーフ」の屋根部に加速度変換機を固定して振動中の加速度データを収録した結果、加振台と「グラセーフ」の変位波形の相関関数が非常に類似しており、亀裂や損傷もないことが確認されました。
近年の3つの大地震を立て続けに再現実験をしたところ、「グラセーフ」は内部、外部共に損傷がありませんでした。
マグニチュード7の直下型地震の阪神淡路大震災、マグニチュード7の長期振動の熊本地震、未曾有の大地震である東日本大震災にも耐え抜き、高い耐震性があることが実証されました。
振動台の底盤と「グラセーフ」の屋根部に加速度変換機を固定して振動中の加速度データを収録した結果、加振台と「グラセーフ」の変位波形の相関関数が非常に類似しており、亀裂や損傷もないことが確認されました。
近年の3つの大地震を立て続けに再現実験をしたところ、「グラセーフ」は内部、外部共に損傷がありませんでした。
マグニチュード7の直下型地震の阪神淡路大震災、マグニチュード7の長期振動の熊本地震、未曾有の大地震である東日本大震災にも耐え抜き、高い耐震性があることが実証されました。
耐火(1時間)性能試験
ISO基準による1時間1,000℃の加熱試験で、外部温度が1,000℃に達しても室内側温度は最大でも外気温に対して4℃程度の上昇。
生命や財産を1,000℃の炎から守る防火性能を有していす。
生命や財産を1,000℃の炎から守る防火性能を有していす。
セルフネン技術=延焼せず煙や有害ガスを抑える新技術
セルフネン(CELL+FUNEN)とは植物資源であるCelluloseと不燃化技術Funenを組み合わせた造語です。⽊材にホウ酸などを⽤いた「セルフネン液」を特殊技術により含浸。⽊材の⾵合いはそのままに、延焼せず、有毒ガスを出さないという「燃えない」⽊材を開発しました。
右図は、壁面素材の断面サンプル、シェルターの構造断面
右図は、壁面素材の断面サンプル、シェルターの構造断面
「グラセーフ」商品仕様
■寸法
外部(幅2,900×奥行2,155×高さ2,315) 内部(幅2,570×奥行1,820×高さ2,010) mm
■本体重量
約2.5~3.0t
■耐火構造部
(外部)厚25mm国産スギ積層材を不燃処理し、2枚を重ねて50mmの1時間耐火被覆層として使用
■耐震構造部
2層⽬ 厚30mm+24mm国産スギ構造用合板を貼り合わせた耐力壁
3層目 不燃処理を施した厚50mm発泡スチロールを断熱層として使用
4層目 不燃処理を施した厚15mm国産スギ合板を使用
■下部
耐震ゴム(上下・左右)
参考価格:250万円より ※セミオーダー。運搬・組立・内装・設置工事費は別途
※セミオーダーのため下記は基本仕様。寸法など自由な仕様が可能です。
※改良のため予告なく仕様・サイズなどが変更される場合がございます。
<プレスリリース>
大震災への対策に!コロナ禍での在宅避難に! 木造の耐震・耐火シェルター「グラセーフ」を開発
<グラセーフ製品ページ>
木造耐震耐火シェルター【グラセーフ】特許取得済
外部(幅2,900×奥行2,155×高さ2,315) 内部(幅2,570×奥行1,820×高さ2,010) mm
■本体重量
約2.5~3.0t
■耐火構造部
(外部)厚25mm国産スギ積層材を不燃処理し、2枚を重ねて50mmの1時間耐火被覆層として使用
■耐震構造部
2層⽬ 厚30mm+24mm国産スギ構造用合板を貼り合わせた耐力壁
3層目 不燃処理を施した厚50mm発泡スチロールを断熱層として使用
4層目 不燃処理を施した厚15mm国産スギ合板を使用
■下部
耐震ゴム(上下・左右)
参考価格:250万円より ※セミオーダー。運搬・組立・内装・設置工事費は別途
※セミオーダーのため下記は基本仕様。寸法など自由な仕様が可能です。
※改良のため予告なく仕様・サイズなどが変更される場合がございます。
<プレスリリース>
大震災への対策に!コロナ禍での在宅避難に! 木造の耐震・耐火シェルター「グラセーフ」を開発
<グラセーフ製品ページ>
木造耐震耐火シェルター【グラセーフ】特許取得済
募集要項
募集内容 | 木造の耐震・耐火シェルターの施工販売代理店様 |
---|---|
募集エリア | 日本全国 |
対象者 | 法人事業者様 |
応募要件 | 弊社代理店契約による |
株式会社アサノ不燃
〒135-0016 東京都江東区東陽5-28-6TSビル5F
「不燃木材」という建築用語が登場したのは、弊社代表の浅野が開発した「燃えない木材(セルフネン)」が木材として初めて、国土交通大臣の「不燃材料」認定を2001年に取得したことがきっかけです。
「セルフネン不燃木材」は、炎があたっても燃え広がらず、煙や有害なガスが出ないことが特長です。
着色塗装の上に、独自のウレタン塗装を施すことで、白華を抑制します。
現在では木材だけにとどまらず、和紙や繊維、壁材、発泡ウレタンなどの内装材から高層木造建築を可能にする2時間耐火の構造材も開発。さらに、木造の耐震・耐火シェルターまで製品は多岐にわたっています。
命にかかわる製品だからこそ、私たちは品質に責任をもって世に送り出しています。
「セルフネン不燃木材」は、炎があたっても燃え広がらず、煙や有害なガスが出ないことが特長です。
着色塗装の上に、独自のウレタン塗装を施すことで、白華を抑制します。
現在では木材だけにとどまらず、和紙や繊維、壁材、発泡ウレタンなどの内装材から高層木造建築を可能にする2時間耐火の構造材も開発。さらに、木造の耐震・耐火シェルターまで製品は多岐にわたっています。
命にかかわる製品だからこそ、私たちは品質に責任をもって世に送り出しています。