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植栽オープナー®工法(旧植栽ワッシャー®工法)/株式会社グリーンフィールド

雑草を抑え、植物だけを成長させる
植栽ワッシャー®工法は、ザバーン®製防草シート敷設面へ地被類などの植物を植える際に用います。
従来シート面への植栽は、敷設したシートに切込みを入れ、開口部分から土を取り出して苗を植え込むという工法が一般的でした。しかし、従来の工法では開口部分が大きくなりがちで、開口部から雑草が繁茂する事例が多く報告されています。
開口部をカバーし雑草の繁茂を防ぐ植栽ワッシャー®テープ本体と、開口作業を容易に行うことのできる専用の植栽オープナー®を用います。
植栽を健康に成長させ、景観の向上とCO2の削減に配慮した商品となっております。

従来のシート植栽工法では開口部からの雑草の成長により、植栽した苗が枯れてしまう等、その効果が不明瞭な点が多々見受けられます。植栽ワッシャー®工法は、シート植栽の最大の問題点である開口部からの雑草の成長を抑制し『雑草を抑制しながら植栽のみを成長させる事』を追及した工法です。高いレベルでその効果を発揮させます。

【特長】
・植栽ワッシャー®工法は専用の植栽オープナー®を使用するため、土の取り出し作業とシート穴あけが同時に行うことができ、作業スピードが飛躍的に向上します。
・植栽ワッシャー®工法はシート開口部からの雑草の繁茂を防止し、植栽の健康な成長を促進します。
・植栽オープナー®の筒刃を替えることにより、様々な大きさの植栽の穴あけを簡単・スピーディーに行うことができます。
・筒刃の交換もナットとワッシャーで止まっているだけなので、レンチを使用し簡単に替えることができます。

<国土交通省新技術情報提供システム(NETIS)登録>
防草シートを使用した防草ワッシャー®工法 登録登録No.KK-120059-A(旧)

<特許取得済>
第 5430688 号
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