「建築・建材展」にて純金箔・銀箔の加飾技術を展示

各種金属箔を加工した加飾技術の紹介。

3月5日から東京ビッグサイトにて開催される「建築・建材展」に、堀金箔粉株式会社が出展します!


【多様化するニーズに応える、業界有数の豊富な商品数】
絵画、工芸、その他さまざまな装飾にお使いいただけます。
金や銀を叩き伸ばして作られる泊は、装飾材料として現在まで日本の伝統芸術に重宝されてきました。300年以上取り扱い続けてきた、当社の基礎となる商品です。

【金箔の色】
一般の金箔は、不純物元素をほとんど含まない純金(99.99%以上)ではなく、通常、銀や銅を添加した合金でできています。合金にする理由は、打ち延ばしやすくするために、適度の硬さと変形抵抗を与えるためです。純金ではかえって延びにくく、銀や銅を適量加えることによって、色調を変化させることもできるからです。金の純度が高いと、赤みを帯びた黄金色になり、銀の量が多いと赤みは消失します。一方、銅を添加すると赤みを帯びます。



今回の展示会では、具体的な採用イメージが湧きやすいよう加工前・加工後を分かりやすく展示する予定です。ぜひブースに足をお運びいただき、本物の金箔をご覧ください。


【展示会概要】

名称:建築・建材展
会期:2019年3月5日(火)~8日(金)
時間:10:00~17:00(最終日のみ16:30)
会場:東京ビッグサイト(東京国際展示場)東3・5・6ホール
小間番号:AC5218
▶展示会公式ホームページ

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