非接触タッチセンサー【無目取付型 HA-T401】
<メーカーの声>
最近ウィルス感染症対策として非接触スイッチに注目が集まっています。不特定多数の方が触れる扉からの接触感染防止のため、自動ドアの非接触化が求められています。
ホトロンでは従来のタッチスイッチから非接触型光線タッチセンサーへの切り替えをおすすめしています。
光線タッチ機能搭載で手をかざすことでドアを開閉できるので衛生的です。
手をかざす時だけドアが開くので、自動ドアのムダ開きを削減できます。
人通りが多い場所や大型施設などのウイルス感染リスクを削減し、快適な室内環境を実現し、省エネにも貢献します。
<お客様の声>
■事例① クリニックでのご利用
自動ドアのすぐ脇にスタッフ用の控え室があり、スタッフが控え室に行くたびにセンサーエリアにひっかかって自動ドアが無駄に開閉をしていた。
タッチ式に切り替えることも考えたが、非接触型光線タッチセンサーを使用することで、非接触で触れずに自動ドアを使うことが出来て、無駄な開閉もなくなり良かった。
■事例② 店舗でのご利用
自動ドアにタッチスイッチを使用していたが、多くのお客様が来店時に触るので、感染症対策が必要と感じていた。
非接触型光線タッチセンサーを使用することでお客様が非接触で触れず入店することが可能になり感染への不安を減らす事が出来た。
■事例③ 事務所の出入り口で利用
以前は自動ドアにタッチスイッチを使用していたが、みんながスイッチに触るので衛生面から非接触型光線タッチセンサーに変更した。
荷物で両手がふさがっている時、無理に手を出さなくてもドアに近づく事で開いてくれるので便利になった。
■事例④ 店舗の出入り口で利用
自動ドアの近くにカウンターがあり、一般的な赤外線センサーだと検出範囲が被ってしまう課題があった。
非接触光線タッチセンサーは検出範囲がコンパクトで、カウンターが干渉せずにドアを開閉できるようになった。
<よくある質問>
Q. タッチするセンサーじゃないと前を通るだけでドアが無駄に開いてしまいませんか?
A. ドアに近づいて手を前に出すことでドアは開きます。ドアから離れた所では開きません。
Q. 自動ドアメンテナンスに対応する際、何種類かのセンサーを持参しますが、HA-T401は通常の赤外線式(無目センサー)として使うと問題ありますか?
A. 赤外線センサーとタッチスイッチの両方の機能を持っていますので、ディップスイッチの設定で切り替えは可能です。
Q. 運用が変わって光線タッチ⇔通常の赤外線式(無目センサー)に変更になる場合があるかもしれませんが、切替は可能ですか?
A. HA-T401は赤外線センサーとタッチスイッチの両方の機能を持っていますので設定を直せば可能です。
Q. 自動ドアを開くタイミングを変更する事は可能ですか?
A. 自動ドアを開くタイミングのは「2列目+3・4列目起動設定」と「2列目起動設定」の2種類が可能です。
Q. タッチエリアの設定は片引きドアにも対応していますか?
A. 可能です。タッチエリアは左・中央・右(各4スポット)と、全12スポットの4通りの範囲設定が可能です。
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