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「軽くてやわらか!ぬくもりインテリア～新潟 加茂の桐製品～」


11月29日(土)午前7時45分 NHKに加茂の桐製品が紹介されます。
新潟県加茂市は「桐(きり)たんす」の全国生産の7割を誇る木工の町です。
現在では桐を使って様々な製品が生み出されており、中でも「米びつ」は今、大人気のイッピンです。その米びつは株式会社イシモクで製作されております。
「湿気に強い」という桐の特徴を最大限に生かして作られたもので、お米をおいしく保存できるのが特徴となっております。

■防虫効果が高い
虫が嫌がるタンニンという物質を含んでおり、抗酸化成分でもあるので、米の酸化(味の劣化)を抑制する効果もあります。

■調湿効果が高い
プラスチックなどの密閉容器は、中の空気がこもりますが、桐は切られて材となっても呼吸を続けるため、お米はいつもサラサラです。スーハーッと呼吸しながら、余分な湿気を桐内に蓄えたり、乾燥し過ぎると吐き出して、米びつの中の湿度を適度に保ってくれます。

■温度が一定で結露しない
激しい温度変化は、食品の劣化を促進しますが、断熱性が高い桐の米びつは、内部の温度が一定で結露を防ぐ効果があります。

■桐の特製を活かした製品開発
このように様々な桐の特製を研究し、株式会社イシモクでは20年前から桐床や住環境に効果のある桐の様々な建材やインテリア家具を開発しております。

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