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日本インシュレーション株式会社は、需要拡大が見込まれる鉄骨造と木造とのハイブリット構造の鉄骨耐火被覆にご使用いただけるよう、木質系仕上げ材を上張りしたけい酸カルシウム耐火被覆材『ニュータイカライトR+wood』のはり(2024年8月21日)及び柱(2024年9月13日)の2時間耐火認定を取得しました。

<特徴>
今回の認定取得は、木材の樹種を限定しておらず、より多く、より簡単に鉄骨耐火被覆部分を木仕上げにできるようになります。また必要となる面のみを木仕上げにすることも可能であり(例えば、はり3面のうち1面のみを木仕上げにすることが可能)、様々な形で鉄骨造と木造とのハイブリット構造の建築物等へご使用いただけます。







<ニュータイカライトRとは>
2018年以降に各種の耐火認定構造を取得した最新の耐火被覆材です。素材そのものが明るく・美しいけい酸カルシウム耐火被覆板です。 意匠性の高い形状加工もでき、耐火品質は目視にて容易に確認できます。
工場でのオーダーサイズプレカットが可能ですので、現場での加工・廃材を極少化でき、大規模な粉じん飛散防止養生の必要もなく、施工者にも優しい商品です。


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出典:日本インシュレーション株式会社 建材ナビ・スタッフからのコメント 不燃意匠内装材・ゾノトライト系けい酸カルシウム人造木材のタイカライトウッドシリーズに2時間耐火認定を取得した「ニュータイカライトR+wood」が新発売です。意匠を追求した不燃材として注目の製品です!