2017-12-02
常にクリーンな室内環境に!24時間換気システム「換気丸」
協立エアテック株式会社の「換気丸」のご紹介
居室の空気を機械式ファンを使い計画的に入れ替え、常に新鮮な空気を維持するためのシステム"24時間換気システム『換気丸』"をご紹介いたします。
木造住宅で襖や障子などの開口部が多かった日本の家屋は時代とともに変化し、高気密・高断熱住宅が一般的になりました。その為年間を通じて快適な暮らしができるようになってきました。
しかし、屋外の気温や湿度の影響を緩和できるようになった近年の住宅は、その一方で自然な換気ができにくいという問題点が出てきてしまいました・・・
そこで、24時間換気システムを導入することで、高気密・高断熱住宅の自然な換気を実現し、結露やカビの発生を抑え、シックハウス対策もできるのです。
クリーンな空気をより快適な環境でお届けするための設計へのこだわり
カセット型・埋込型の比較 空気経路の設計
●運転音
ファンモーターの運転音を極力抑える為に機器本体を天井内に収めることで天井カセット型のような騒音を防ぎます。
●空気経路の設計
24時間計画換気をより充実させるために、風の流れをよどみなく且つ効率的に循環するよう、吹出口と吸込口の配置を設計しています。
●居室の圧設計
第1種換気システム全熱(顕熱)交換型集中排気型は居室に給気を行い、共用部(ホール、廊下)で排気を行うため居室は正圧になり、塵埃や花粉などが入りにくい条件となります。
高気密・高断熱住宅の普及に伴って、住宅の建材や塗料などに含まれる有害物質によって発症するシックハウス症候群が大きな問題となりました。
こうしたシックハウス症候群の対策の一つとして換気設備は大変重要な役割を担っています。
詳しくはホームページをご覧ください。
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