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豊かな自然にかこまれた四国カルストからの恩恵を受け、南国土佐の気候風土から生まれた内外壁用漆喰「土佐・自然派しっくい白亜」のご紹介です。



「土佐自然派しつくい白亜」は、 100%自然素材です。
高知県の四国カルストで産出された純度の高い消石灰を主原料に、大理石粉や麻すさ、 海藻のり、 植物性のりでつくった、石油系成分不使用のしつくい壁材です。
「漆喰」は調湿性や防火性、 抗菌性に優れ、日本のみならず世界各地で数千年もの昔から使われてきました。その表情は素朴でやさしく、 それでいてモダン。
無垢の木や和紙、 照明などとの相性もよく、さまざまなお部屋のデザイン、 暮らしにフィットします。

◆漆喰(しっくい)とは?
石灰石(炭酸カルシウム)という鉱物を焼成・消化してできる消石灰(水酸化カルシウム)を主原料とした建築材料で、主に建築物の内壁、外壁の上塗りや屋根瓦の目地充填などに使用されます。左官職人による鏝(コテ)塗り作業他、刷毛など様々な道具により施工される左官材料です。


◆環境負荷のない、自然にかえるエコロジー素材
漆喰のベースは石灰。もともと地球の資源から生まれた自然素材なので、その役目を終えれば、またもとの自然にかえります。漆喰は、廃棄処分時におけるダイオキシンやアスベストなどの問題は起きません。本当の意味で自然と共存できる素材なのです。

<施工例>




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出典:高知石灰工業株式会社 建材ナビ・スタッフからのコメント 塗る人、住まう人、みんなが安心な自然素材な漆喰。アレルギーの原因となるホルムアルデヒドなどの有害化学物質を含んでいないため、小さなお子様やペットにも安心。調湿性効果もあるので、湿度の高い日本の夏にもジメジメ感を抑えることができます。安心安全な自然素材でお部屋作りをしてみませんか。ぜひカタログや製品ページをご覧になってみてください。