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今までの赤外線吸収性遮熱フィルムには、ガラスからの放熱で納得できる遮熱ができないことや熱割れを起こしてしまうという問題が。
それらの問題を解決するために、液晶を活用する最先端の液晶調光フィルムで赤外線を吸収させるのではなく反射させて高効率な遮熱を実現する新しい考え方の遮熱重視の調光フィルムが誕生しました。


※TYPE3-Cは、TYPE3-Kの性能よりも使用温度域が広くなった、車両に適した特別仕様のフィルムです。

◆レクサス・RZやトヨタ・ハリアーにも搭載


◆一瞬にして車内を違う世界へ 黒色で華麗な空間を
わずか270µの厚みの中に突出した開発力と繊細すぎるノウハウが結実。
電源OFF時には心地よい遮光性・ON時には驚くほど晴れやかな透明度自慢のコントラストと高い遮熱性能、そして幅広い駆動温度領域。世界が待っていた液晶と色素が同調駆動する新しいNanotec-Filmです。

誰が見てもグレードの高さを感じる黒色液晶調光フィルムは、高い遮熱性を保持し非常に幅広い駆動温度領域を有することで意匠性は当然、車内空間のさらなる快適化、そして重要なエネルギーの削減にも寄与します。
それはEV車を対象に限ったことではなく、ハイブリッド車・ガソリン車・ディーゼル車・水素燃料車、まだ見ぬ新しいタイプの方式の車両といった全てのタイプでドライバーや同乗者に大きなメリットと移動の楽しさを届けます。

◆美しく見える・見えないは当然。そして高い遮熱性まで
◎特殊材料が幅広い駆動温度域を確保
-20℃～+110℃非常に幅広い温度域で駆動。寒冷地域・温暖地域などの厳しい気候条件下でも瞬時に透明・不透明の美しい切り替えが可能です。
◎透明時でも不透明時でも高い遮熱性
透明時でも不透明時でも赤外線の通過を許さない高い遮 熱性で、ガラスのみでは実現できなかった太陽光での高 温化から狭い空間を守り続けます。

<施工例>





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出典:九州ナノテック光学株式会社 建材ナビ・スタッフからのコメント 車両への搭載実績を持つナノテックフィルムは安定的に瞬間調光を発揮、同時に紫外線もカットし快適な車内空間をつくります。他にもオフィスビルやクリニックでのプライベート空間確保やパーティション、スクリーンなど、施工実績は多岐に渡ります。調光フィルムのことならお気軽にお問い合わせください。