輝き、明るく広がるファサードへ
テクスライトはアルミニウムでありながら、ステンレスのような光沢感のある美しい意匠を実現する、新表面処理仕上げです。
2019年度 グッドデザイン賞 受賞
2021年 レッド・ドット・デザイン賞受賞 prodcut design
2021年 レッド・ドット・デザイン賞受賞 innovative product
<特長>
■アルミでありながら、まるでステンレスのような輝き
建築物のエントランスまわりに多く使われるステンレスヘアライン。
LIXILはこれに代わって、アルミ素材にヘアライン処理と電解着色を施した「テクスライト」を完成。
アルミでありながら、ステンレスのような輝きと低コストを両立した新しい表面処理仕上げです。
■ファサードをより魅力的に
アルミ押出形材を使用することでシャープなエッジとなり、エントランスまわりの印象を引き締めます。
ステンレスの板曲げでは難しい細見フレームにも対応できるため、デザインの幅をいっそう広げます。
■ステンレスに比べ加工・施工負荷が軽減
ステンレスに比べ加工しやすいため、製作期間が短縮できます。重量も半分程度となるため、施工負荷軽減に貢献します。
表面処理仕上げのため小口からの剥がれもなく、メンテナンスの省力化にもつながります。
■清掃手間が軽減し、美観が持続
ヘアライン加工のうえに皮膜処理を施しているので、手あか等が溝に入り込みにくく拭き取りが容易で、清掃性も向上。
清掃の手間が軽減できるため、いつも美しい状態を維持できます。
■高級感と大開口を兼ね備えたエントランス
テクスライトのフルオープンドアは、高級感のある仕上げをそのままに
通常のスライド自動ドアに対し、約2倍のフルオーブン大開口が可能になります。