【MADOBA】国産材でつくった「⽊製窓」の魅力

" 窓(MADO)の基本(BASIC)となれるように" それが 日本の窓のつくる『MADOBA』木製サッシです。

株式会社日本の窓から木製サッシ「MADOBA」のご紹介です。

◆国産材でつくった「木製窓」
繊維組織の除き間に空気を含む木材は、断熱性に優れた素材です。熱伝導率を比較すると、木材はアルミの約1200分の1。また熱還流率の比較では、木製サッシはアルミサッシより熱の損失が20〜30%少ないとされています。つまり木製サッシは、断熱性が高く、結露も発生しにくいのです。

<施工事例:保育園>



<施工事例:宿泊施設> 画像提供:SANU



◆「木製窓」は、火につよい
キャンプファイヤーを思い出してください。井桁に組んだ太い木は、いつまで経っても燃え落ちないし、翌日に切断してみると表面が焦げているだけで内部は燃えていません。660度で溶けてしまうアルミニウムと比べると、木材は燃えにくく、変形しにくい素材なのです。

◆地球環境にやさしい「木製窓」の製造工程
木製サッシは、製造工程で放出する炭素の量がきわめて少ない製品です。製造に必要とする熱量も、アルミサッシの約68分の1で済みます。そして木材は枯渇しない資源。適切で計画的な伐採と植林による秩序ある木材利用こそが、地球環境の保護にもつながると私たちは考えています。

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出典:株式会社日本の窓
建材ナビ・スタッフからのコメント 日本のアルミサッシの使用率はまだまだ多く、世界の中でも突出しています。アメリカでは、エネルギー問題や環境問題の観点から、半数以上の州で、アルミサッシの使用が禁止され、全体の使用率は10%台となっているそうです。株式会社日本の窓は、すこやかな環境のために、木製にこだわり製作を続けていています。製品ページよりぜひチェックしてみてください!
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