ソイルコート吹付工法｜株式会社丸八土建

『ソイルコート吹付工法』とは、工事中の浸食防止や土砂流出防止、濁水発生防止に効果絶大の独自工法です。

アクリル系重合体樹脂「ポリソイル α」の水溶液に木質系ファイバー「グリーンパルプB」、粘着剤「コートパウダー303」、着色剤「YCグリーン」を加えた混合剤を土壌表面に吹き付けることで、表面に強靭な被膜を生成し、浸食防止効果を発揮します。

施工後1～3日で効果を発揮し、そのまま半年～1年間ほど持続するため、費用対効果大の経済性もあります。
あらゆる土質に対応しており、安全性も高く、河川護岸や農地などで使用可能です。

【ソイルコート吹付工法の特徴】
① アクリル系重合体樹脂からなる土壌浸食防止剤
② 土砂法面に吹き付けることで表面を強固にコーティング
③ 土粒子間に浸透した分で土壌を団粒化する二重構造を実現
④ 時間雨量数十ミリの豪雨でも流されないコーティング効果で法面を保護
⑤ハイドロシーダー機の使用による高い施工効率!(施工画像5～7枚目参照)

【高い安全性】
・有害な物質を含まない!
・農業用地に使用した場合でも植物に阻害なし!
・沿岸での魚介類の養殖や田畑での農産物の栽培でも安全性を確認!
・原料は水溶性のため、施工後の土壌も動植物への影響なし!
・製造時、施工時においても、周辺住民や作業員の健康に問題はなし!

【参考価格】
500円 / ㎡