高い断熱効果!地震にも強い金属瓦「メタルルーフ」

新築はもちろんリフォーム時のカバー工法にも適しています。

メタル建材の金属屋根は地震に強い屋根材です。その理由は、軽量であること。
屋根が軽い建物は重心が低くなるため、地震による揺れが小さくなります。当社屋根材は各種住宅用屋根材のなかでも軽量な製品ですので落下する危険性も少なく、また建物にかかる負担も軽減されます。丈夫で軽い屋根材ですので、新築はもちろんリフォーム時のカバー工法にも適しています。

また、専用の断熱材を本体下に敷き込むことで断熱性はもちろん遮音性も向上させます。断熱材は耐熱発泡ポリスチレンを使用しております。通常の発泡スチロールと異なり、耐熱性に優れ、夏の厳しい屋根温度上昇による熱痩せがほとんどありません。本体の瓦形状に合わせてプレス加工しており、簡単に、敷き込みができる仕様になっております。


◆超高耐久性「ガルバリウム鋼板」エスジーエルを採用
エスジーエルは、ガルバリウム鋼板をベースに革新的な耐食性向上を実現した「超高耐久性ガルバリウム鋼板」です。
マグネシウムの防錆効果をプラスし、ガルバリウム鋼板の3倍超の耐食性を有します。
※ガルバリウム鋼板「SGL」エスジーエルは日鉄鋼板株式会社の登録商標です。

◆リフォームにもオススメ!環境にやさしく経済的なカバー工法
メタルルーフは軽量な屋根材なので、建物への負担が少なく、新築・リフォームに最適です。特に、リフォームの場合、着色スレート板などの既設屋根をはがさず、その上からメタルルーフを葺くカバー工法を採用しますと、既設屋根解体費用が不要で経済的です。また、建築廃材を抑えることで環境への影蓉も配慮したエ法です。

◆あらゆる建物の形式に対応
プレス加工技術による現代的な感覚に日本瓦の品格を合わせ持つメタルルーフは、葺き上がりにしっとりとした趣を醸し出します。
一般住宅から店舗や神社仏閣など、新築・修改を問わずさまざまなステージにおいてご好評をいただいてりおます。施工は、瓦桟の縦方向、横方向に釘止めする工法ですので風による負圧や巻き上げ方向の外力には無類の強さを発揮します。

<施工例>



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出典:株式会社メタル建材 建材ナビ・スタッフからのコメント 建物への負担が少なく、新築だけなくリフォームにも最適なメタルルーフ。耐震対策にぜひおすすめしたい製品となっております。興味を持たれた方はぜひ製品ページをご覧になってみてください。
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