2023-07-30
スーパーフェンスをもっとお手軽に「スーパーフェンスライト」
差込板幅20mmで設計!耐風圧34m/s対応で強度もあるウッドフェンス
『スーパーフェンス ライト』は、ご要望の多かったスーパーフェンスαの簡易版(ブロック上施工タイプ)として開発いたしました。
「スーパーフェンスα」の特長をそのままに、よりお手軽に目隠しとして施工して頂けます。
<特長>
■ボリューム感のある本格目隠し・・・面材の厚さは2cmとブロック上フェンスとしては肉厚なものを採用。
■簡単施工・・・万年塀方式(柱を立てて、板を差し込むだけ)を採用し施工が簡単。
■優れたデザイン性と応用性・・・フェンス面材の工夫により、様々なデザインが可能に。
◆スーパーフェンス ライトの面材として木材を3種設定
◎檜 間伐材(ACQ)
檜間伐材は防腐・防蟻性能を持つ薬液を(水溶性木材保存剤)を加圧注入し乾燥させたもので、木材に塗布ではなく加圧注入をするため木材内部まで薬液が浸透し、防腐・防蟻効果が長持ちします。また、ヒ素やクロム化合物を含まない、JIS及びJAS規格の安全な防腐・防蟻剤となっています。
間伐材を使用することで環境保全や林業の再生等に貢献することが可能となります。
◎ウリン(ビリアン)
ウリンはインドネシア・マレーシアから輸入されているクスノキ科の樹木で、マレーシアからの輸入品はビリアンという名称が使われています。ウリンは安価でありながらも耐久性と強度に優れた硬質木材で、その強度からウッドデッキ等でもよく使用されており、材料自体に含まれる成分(ポリフェノール)が防腐・防虫の効果を発揮します。
使用開始当初は雨水の影響で赤みを帯びた樹液が染み出してしまいますが、3か月程経過すると次第に出なくなっていき、万一樹液が付近を汚してしまった場合は、台所用漂白剤等でよごれを落とすことが可能です。
◎E-WOOD 松(窒素加熱処理木材)
E-WOODは薬品を一切使用せず窒素加熱処理を行うことで、木の腐りやすい成分を分解し耐久性を向上させたものになります。また、木の養分や水分を少ない状態で維持するため、防腐・防虫の効果もありながら軽量で高い安定性を持ち、軽量の為、取り回しがしやすく施工性の向上にも力を発揮します。
※もちろん、柱に差し込める厚みであればお客様にて木材を手配して頂くことも可能です。
<施工例>
▶ 製品ページはこちら
▶ 港製器工業株式会社の製品一覧はこちら
出典:港製器工業株式会社建材ナビ・スタッフからのコメント 自由度の高い、簡易版のブロック上施工タイプの「スーパーフェンスライト」。お客様に板材を手配していただくことも可能なので、オリジナルデザインのフェンスを作ることもできます。ぜひ導入をご検討されてみてはいかがでしょうか。
「スーパーフェンスα」の特長をそのままに、よりお手軽に目隠しとして施工して頂けます。
<特長>
■ボリューム感のある本格目隠し・・・面材の厚さは2cmとブロック上フェンスとしては肉厚なものを採用。
■簡単施工・・・万年塀方式(柱を立てて、板を差し込むだけ)を採用し施工が簡単。
■優れたデザイン性と応用性・・・フェンス面材の工夫により、様々なデザインが可能に。
◆スーパーフェンス ライトの面材として木材を3種設定
◎檜 間伐材(ACQ)
檜間伐材は防腐・防蟻性能を持つ薬液を(水溶性木材保存剤)を加圧注入し乾燥させたもので、木材に塗布ではなく加圧注入をするため木材内部まで薬液が浸透し、防腐・防蟻効果が長持ちします。また、ヒ素やクロム化合物を含まない、JIS及びJAS規格の安全な防腐・防蟻剤となっています。
間伐材を使用することで環境保全や林業の再生等に貢献することが可能となります。
◎ウリン(ビリアン)
ウリンはインドネシア・マレーシアから輸入されているクスノキ科の樹木で、マレーシアからの輸入品はビリアンという名称が使われています。ウリンは安価でありながらも耐久性と強度に優れた硬質木材で、その強度からウッドデッキ等でもよく使用されており、材料自体に含まれる成分(ポリフェノール)が防腐・防虫の効果を発揮します。
使用開始当初は雨水の影響で赤みを帯びた樹液が染み出してしまいますが、3か月程経過すると次第に出なくなっていき、万一樹液が付近を汚してしまった場合は、台所用漂白剤等でよごれを落とすことが可能です。
◎E-WOOD 松(窒素加熱処理木材)
E-WOODは薬品を一切使用せず窒素加熱処理を行うことで、木の腐りやすい成分を分解し耐久性を向上させたものになります。また、木の養分や水分を少ない状態で維持するため、防腐・防虫の効果もありながら軽量で高い安定性を持ち、軽量の為、取り回しがしやすく施工性の向上にも力を発揮します。
※もちろん、柱に差し込める厚みであればお客様にて木材を手配して頂くことも可能です。
<施工例>
▶ 製品ページはこちら
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出典:港製器工業株式会社
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