2016-03-12
日本には和風の塀がよく似合う!スーパーフェンス
環境にやさしく施工が簡単な木の塀
寿命を超えて劣化が進んだブロック塀の存在はたいへん危険です。そして、ブロック塀による危険は年々増しています。そんな中、ブロック塀に代わる新しい塀として近年注目されているのが板塀です。スーパーフェンスは安全・安心を追求した究極の板塀というコンセプトから生まれました。また、間伐材を使用することで環境保全にも貢献できます。
間伐材(ヒノキ)使用のスーパーフェンス(高さ1800m)写真の柱はステンカラー
天然木のため反り・ひねり・色変化等はありますが、自然の風合いと木目の美しさを存分に味わっていただけます。また、反り・ひねりを軽減するために板の小口の部分に小さな通しの木を挟み込んだ加工を施しました。目隠し効果は十分で、しかも耐風圧強度は風速34m/s相当まで耐えれる板塀。スーパフェンスは安心・安全で心安らぐ生活空間を提供します。
国産間伐材にACQ加圧注入をした木材を使用するためウッドフェイス仕様
地場木材・アルミ・ガラスといった様々なアイテムを「挟む」ことで、独自のエクステリア空間を創るスーパーフェンス。塀として、目隠しとして、パーテーションとして、そして倒壊の危険のある古いブロック塀のリフォームアイテムとして提案します。外部を演出するバラエティに富んだデザイン性と肉厚のアルミ材が作る安心の強度。意匠性と安全・安心を兼ね備えた新感覚のエクステリア、それがスーパーフェンスです。
柱にビスを打つ」のではなく「挟み込む」という施工側からの視点で利便性をアップ
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