アクアモエンNEO｜株式会社日本アクア

アクアモエンNEOは、環境に気を配りつつ不燃性能を備えた高性能な断熱材です。
ビルやマンションなどの建築物には、建築基準法などにより耐火性が規定されており、火災発生時に住民や作業者の安全を確保するためにさまざまな対策が講じられています。しかしながら、新築や改修に伴う施工時の火災発生は後を絶たず、その原因として建築現場での溶接・溶断に伴う火花の飛散が最も多いと報告されています。日本アクアでは、この問題の解決に当たり、不燃性能を持つ吹付断熱材「アクアモエンNEO」を開発し、全国で販売しています。「アクアモエンNEO」は単一材料として不燃試験を取得しており、他の工法と比べて工期短縮につながるなどの利点が評価されています。

特徴1
アクアモエンNEO は、従来の施工作業と比較して作業時間を約1/3に短縮することが可能です。

特長2
吹付けると瞬時に硬化し、基材に自己接着します。
接着強度が長期間保たれ湿気も吸収しにくいため、脱落などの心配がなく長期的に不燃、断熱性能を発揮します。

特長3
透湿率が低く、水の影響も受けにくいため、ピットなどの不燃、断熱性に適用できます。

特長4
JISA9526のA種2Hの規格を満たし、冷凍・冷蔵施設の不燃断熱材として適用可能です。