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難波金属株式会社は建材メーカーとして、創業以来五十年余りの歴史を持ち、さまざまな金属加工技術で製品の提供をおこなってまいりました。特に、薄板金属加工においてはスチールをはじめアルミ、ステンレスなどの表面処理材料をロールフォーミング加工、プレス加工、プレスブレーキを使用した板金加工により量産から多品種少量生産まで、市場のニーズに常に対応できる生産体制をとっています。

スパンドレルのフォーミング材は薄くて強度がないと思っておられる方、難波金属のスパンドレルは大型金属屋根材と同じ板厚(カラー鋼板0.8mm、カラーアルミ0.8～1.0mm)で製品の製作が可能です。同スパンドレル製品は駅舎、空港、官公庁施設、屋外広告塔など様々な分野に納入実績を持っており、"薄い、強度が無い"、"補強材(フォーム材)が充填されている"等のフォーミング製品の常識を打ち破っています。

さらに当社では、厚板スパンドレルは、ガルバリウム・亜鉛メッキ鋼板をベースにしたカラー鋼板、アルミをベースにしたカラーアルミを原板として使用しており、カラー鋼板やカラーアルミはコイル状態で塗装するため、 最高級の熱硬化性樹脂塗料を焼付けコーティングしており、耐候性に優れ、塗装面における品質の安定性がはかられており、 幅広いカラーバリエーションに対応が可能です。

【カラーアルミスパンドレル】

耐食性の高いアルミ素材をベースにしたスパンドレルです。耐候性の良い合成樹脂塗料を焼付塗料したタイプは、豊富なカラーバリエーションが揃っています。また、従来のフラット・Kタイプに加え、リブ形状のKE-15タイプは意匠性に富み、内外装材として新しい新築ニーズに対応し建物を優美に装います。


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<まとめ>
難波金属では各種金属(スチール、アルミ、ステンレス、チタン)でのスパンドレルを提供しており、各素材(材料)でのカラーバリエーションが豊富です。
近年、スパンドレル、ルーバー、パネルなどの金属製品の利用シーンはデザイン建築物を始めお客様のニーズの広がりを実現すべく建築材料として注目を集めています。難波金属株式会社では、時代のニーズに対応したカラーを提供しています。ぜひ一度、製品一覧ページをご覧ください。