2017-05-29
『木・アルミ複合防球格子建具 ボールガード』のご紹介
強靭なアルミ格子でしっかりガード!
<ボールガードの特長>
■軽い操作性
格子材に、木材やスチール材より軽量なアルミ形材を使用し、戸車は重量用の調整式戸車を採用することで、スムーズな開閉を実現しました。
■大型開口部にも対応可能
格子戸の幅は1500mm、高さは2700mmまで製作することができます。
また、多重引き戸や欄間付きタイプにも対応しております。
■アルミ形材の優れた耐久性とルーバー形状がもたらす快適な運動空間
格子材を「アルミ形材(中空断面形状)」にすることで、従来の木材より強度が大幅にアップし、長期間にわたる衝突荷重に耐えることができます(衝突安全性1225N)。また、格子材を「ルーバー形状」にすることにより室内に「さわやかな風」を取り込むことができ、ルーバーに「傾斜面」をつけることで強い光を遮り、やわらかい光だけを取り込む「ブラインド効果」も発揮します。
■安全性の追求
天然木の角部に「丸み」、扉の上下に「ハズレ止め機構」、戸先部に「手挟み防止ゴム」、そして下枠に「アルミフラットレール」を採用し、安全に配慮した設計です。
■体育館に調和する素材選び
体育館の内装材である木材とボールガードが「美しく調和」するために、框や枠材には天然木を使用しています。また、デザイン性を高めるため、格子材は傾斜と丸みを持たせています。
<ボールガードの施工例>
■アリーナ
■出入り口
■武道館
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