「ハイウェイテクノフェア 2019」に出展します。

展示会場では『楽ファルト』『スケールダンプ』をご紹介!

「ハイウェイテクノフェア」は公益財団法人 高速道路調査会の主催により、高速道路の建設・管理技術に焦点をあてた展示会として、高速道路事業について広く社会の理解を得る事を目的に開催されています。当社は2006年度より出展し、2011年度からは株式会社大林組と共同出展しています。

16回目となる今回の「ハイウェイテクノフェア2019」において、大林道路株式会社からは「全天候型高耐久常温アスファルト合材『楽ファルト』」と「積載物計量装置付ダンプトラック『スケールダンプ』」をご紹介いたします。

開催日時:令和元年 10月8日(火)~10月9日(水) 一般開場10:00 閉場17:00
開催場所:東京国際展示場(東京ビッグサイト)青海展示棟 A・Bホール

大林組グループ 展示ブース:No.B-84

▶事前登録はコチラ!

▶ http://htf.express-highway.or.jp/htf2019/info/

【展示製品のご紹介】

■晴れでも雨天でもOK!【楽ファルト】


楽ファルトは水をかけることにより硬化する全天候型高耐久常温アスファルト合材です。舗装に生じたポットホールの補修を簡単に行うことができ、全天候型ですので雨天時も使用できます。施工後、直ちに交通開放が可能です。
また、従来の緊急・復旧補修用の常温混合物(揮発タイプ)よりも強度発現が早く、耐久性に優れています。

【特長】
・水と反応して硬化します。
・天候に左右されず、取扱いが簡単です。
・降雨時の施工も可能で、凹部に水が溜まっていても、水を取り除かないで、そのまま埋めることができます。
・施工後、直ちに交通開放が可能です。
・未開封で6か月程度の保存が可能です。

▶「楽ファルト」製品詳細はコチラ!

■低積載での安全運行をサポート!【スケールダンプ】



「スケールダンプ」は、ダンプトラックの積載量の重量管理を積込作業時に行うことを可能とした新技術です。
積載重量は車内外に0.01t(10㎏)単位でリアルタイムにデジタル表示されます。
当製品は大煌工業株式会社、極東開発工業株式会社および大林道路株式会社の共同開発技術です。



【特長】
■低速走行時でも計測が可能
ロードカッターによる積込作業中の低速走行時(5~8㎞/h)でもリアルタイム計測が可能です。
計測結果は、ボデー上の外部表示計と運転席の表示計にデジタル表示されるので、ドライバーも積込作業の担当者も同時に積載量を確認しながら作業することができます。




■既存車両にも装着可能
新車のほか、既存の車両にも後付搭載が可能です。
(仕様や年式、また車両の状態によっては装着できない場合があります。)

■環境負荷の低減にも寄与
積載量を目視することで、低積載を守りながらも車両の積載能力を最大限有効に活用することができ、安全かつ効率的なオペレーションを実現します。
ダンプトラック稼働の適切な効率化によって生産性向上を図れるほか、運行台数の削減によりCo2排出量の低減にも寄与します。

▶「スケールダンプ」発売に関するプレスリリースはコチラ!

出典先:大林道路株式会社

建材ナビ・スタッフのコメント
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