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家族構成や生活スタイルが加速度的に変化している今、供養のかたち、祈りのかたちも時代にあわせて変わりつつあります。
従来は仏間に仏壇を置いて家庭内の供養の場を作るものでしたが、現代ではより住空間に近い場所に移動してきました。うつりゆく暮らし方の変化に沿うように、新たな祈りの形を考え続けてきた瀬尾製作所株式会社の “供養の道具” ブランド:「Sotto」では、 このたび新製品の発表会を行うことになりました。

「Sotto」のデザインを担当する3名のデザイナーとともに瀬尾製作所の代表が、これまでの取り組みや、これからの祈りの形のあり方などをお話しいたします。また、今回は OZONE インテリアコーディネーター:志村文子をモデレーターとし、インテリアの視点からも、これからの祈りの場についてお伝えします。



【こんな方におすすめのセミナーです】
●仏壇に代わる新たな「祈りの形」「祈りの空間」を提案してみたい建築家、設計事務所
●位牌、遺影、香立などに代わる新たな「供養の設え」を提案してみたいインテリアデザイナー / コーディネーター
●プロダクトデザインを学んでいる若手デザイナー、学生のみなさま

<セミナー概要>
【日時】2023年10月07日(土)15:00～17:00
【会場】OZONE7F 瀬尾製作所展示室隣 コラボエリア
【定員】20名/事前申込制(先着順)
【参加費】無料
【講師】岡田心(プロダクトデザイナー)、橋本潤(デザイナー)、古庄良匡 (デザイナー)、瀬尾良輔(瀬尾製作所株式会社 代表取締役)
【モデレーター】志村文子(OZONE インテリアコーディネーター)
【主催】瀬尾製作所株式会社
【協力】リビングデザインセンターOZONE
※やむを得ない事情により、中止または延期とさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

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～供養の道具「Sotto」 4つの新製品～
現在の暮らしにそっと溶け込む祈りの道具として、個人が長年愛用した形見をおける形見置きや、いつでも思い出を振り替えられる写真立て、穏やかで静かな毎日を過ごすためのお香・香炉のセットが登場します。
◆Halocline Tall(ハロクライン トール)/Halocline Wide(ハロクライン ワイド)
故人が長年愛用した形見をそっとそばに置いておく形見置き。 普段は机の上、本棚の中などで身近に置くことで、故人をいつも身近に感じられる自分だけの大切な場所を作り出すことが可能です。


◆Laymory(レイモリー)
大切な人との思い出の写真を幾重にも重ねながら、暮らしと共にある写真立て。付属のプレートは形見や小物をそっと置く場所としてお使いいただけ、大切な人とのいろいろな思い出を紡いだ祈りの場を作り上げることができます。


◆Lefume(レフューム)
大切なひとへの想いを小さな手紙につづり、粉末のお香とともに焚くことのできる紙、お香、香炉のセット。自分の心と向き合いながら想いを込めた手紙を書き記し、香りとともに届けることを日常の一部にする、穏やかで静かな毎日の道具です。


出典:リビングデザインセンターOZONE 建材ナビ・スタッフからのコメント 変わり続ける現代の住宅環境において、日々の暮らしにそっと溶け込み、故人と身近に寄り添うことをテーマに2015年に立ち上がった仏具ブランド「Sotto」。和室にも洋室にも合う現代のライフスタイルに合わせた仏具としてこの度新製品を発表いたします。お話を伺える貴重な機会ですのでぜひお申し込みお待ちしております!