窓用防音パネル「窓用ワンタッチ防音ボード」
〈メーカーの声〉
「部屋を防音仕様にしたいけど、賃貸だからできなくて。」このようなご相談から生まれたのが、窓用ワンタッチ防音ボードです。今までは防音カーテンか二重窓の施工かと限られていた窓の防音対策ですが、高密度の防音ボードに気密性パッキンや取手を付け、窓対策でも高い防音効果を得られるよう開発した弊社の人気商品です。
背面にはアルミ複合板を取り付けており、結露を防止する仕様になっております。
遮光や断熱効果があり、就寝時にお悩みの方からもご好評のある防音ボードです。表面の仕上げクロスは、2種類・計10色からお選びいただけます。室内の吸音効果を高めたい方には高級布クロス、お手入れのしやすいタイプをお好みの場合は壁紙調クロスがおすすめです。
窓用ワンタッチ防音ボードはご注文いただいてから、熟練した職人が一つひとつ手作りで製作しておりますので、ご注文後約2週間後のお届け予定となります。
東京と博多のショールームにて、現物をご覧いただけます。サイズの測り方やお見積り等はホームページ・YouTubeでもご案内しておりますが、設置部分に干渉物がある場合、またご不安な点がある場合は、お気軽にお問い合わせください。
〈よくある質問〉
Q:掃き出し窓のような大きな窓でも設置は可能ですか?
A:高さ200㎝までであれば製作が可能です。ただし、1枚当たりの重量が、約15kgほどになりますので取り扱いにご注意ください。
Q:サイズはどのように測るとよいですか?
A:縦方向は窓枠内側「左端」「中央」「右端」の3箇所、横方向は窓枠内側「上部」「下部」の2箇所の寸法を、ミリ単位で測ってください。窓枠のゆがみにも対応してお作りいたします。
Q:落ちてくるような心配はありませんか?
A:気密性が高いため基本的に落ちることはございませんが、次の現象によって窓用ワンタッチ防音ボードがせり出してくる恐れがあります。(※窓枠に対して、窓用ワンタッチ防音ボードのサイズが合っていることを前提といたします。)
・窓用ワンタッチ防音ボードと窓の間の気圧と部屋内の気圧の変化
・湿度や温度変化による枠部分の収縮
窓枠の平坦な奥行が35mmを下回る場合は、窓用ワンタッチ防音ボードが落下する恐れがあるため、設置できません。
〈お客様の声〉
【外からの騒音を対策されたお客様】
隣の雑居ビルから聞こえるカラオケの音対策に購入しました。当初は値段の高さに購入をためらっていましたが深夜でも聞こえる音に寝付けず購入を決めました。
窓に取付したところぴったりと納まり、カラオケの音も聞こえなくなりました。また、窓からの冷気もなくなり部屋の寒さも和らぐという思いがけない効果もありました。
【ピアノの音の外漏れ対策をされたお客様】
ピアノでの使用です。ハマった時の爽快感は凄いです。初めからこういう窓の設計だったかのようなハマり具合でした。防音性能は文句なしです。やはりほとんどの音は窓からですね。壁の構造自体に伝わる音は防ぎようがありませんが、それでも隣の家の屋内までには全く届かないような減衰具合です。マイナス点としては、、、換気の重要性が叫ばれる時代。頻繁な取り外しはお勧めできません。それなりの重量、そして、窓枠への密閉具合で取り外しはまあ大変です。コツを掴めば慣れてきますが。
とにかく防音性能!この一点突破ですね。値段分の価値があります。
【宅録のため対策されたお客様】
ボーカルなどの録音作業をしております。ピアリビングさんの防音ボードはひとことで言うと、「騒音から開放されて、お部屋を作業に集中できる環境に変えてくれるアイテム」でした!(ひとことになってない(-_-;))
HPにもあったかと思いますけど、第一印象は丈夫だなと(えてして防音ものは自分で作るとこわれたり(-_-;)する)しかもバックパネル?の防湿性も、金属取っ手の着脱のしやすさもありますね!
当方のマンションは、幹線道路沿いでしかも近所に消防署があるので、特に夜の騒音に悩んでいました。防音ボードを設置することでまず騒音の低減ができました。具体的には、消防車の音とか近くのエレベーターの振動音は完全には消えないですがその他の音はほぼほぼ気にならなくなりますね。
なので、それだけでも助かったんですが、騒音の低減と、先程述べた特徴があるために、いつでも安心して設置(取り外し)できるからか、録音作業に集中でき、のみならず、制作やミックスでもクオリティの高い、より長時間の作業が実現しつつあります。なんというか、作業の疲れが激減した感じすらします!
ひとつだけ欲を言えば、今の重さでも十分持ち運びやすいですが、逆に、オプションなどでより重くして防音性能を高めるなどしてもいいかなと思います。そういったスペックを求める方もいらっしゃるのかもなので。
ともかく、大満足のお買い物でした!!長く愛用していきますね
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