2021-01-13
ドアに触れることなく自動開閉で感染予防!
トイレブース「RブースTR40」に電動タイプを追加
省スペース型の局面ドアで限られた空間を有効に活用
2018年より発売しているスライド式曲面ドアを採用したトイレブース「RブースTR40」に、非接触でトイレのドアを自動で開閉することができる電動タイプを1月6日より追加発売しました。
新型コロナウイルス感染症の拡大を背景に、不特定多数の人が触れる共用部での感染の危険性に対する認識が広まっています。特に、トイレ空間での飛沫などによる感染リスクが注目され、非接触に対するニーズは増加しています。
今回発売するトイレブース「RブースTR40 電動タイプ」は非接触でトイレのドアを自動で操作でき、衛生的に開け閉めすることができます。自動で開閉し、非接触で施解錠ができる曲面ドアのトイレブースは業界初*です。また、弧を描くように動く曲面ドアはデッドスペースがなく、限られた空間を有効に活用できます。エンジンはグループの総合力を活かし、グループ会社の昭和建産製(S-million)を採用しました。
*2021年1月現在当社調べ
三和シヤッター工業はお客様の多様なニーズにお応えできるよう、安全・安心・快適を提供することにより社会に貢献するという使命のもとに、お客様の視点に立った商品を今後も提供してまいります。
◆特長
①業界初!非接触で曲面ドアが自動開閉
ブース内に設置されているセンサーに手をかざすことで、ハンドルやドアに手を触れることなく自動でドアが開閉し、施解錠することが可能です。
②表示灯の点灯により利用状況が分かる
センサーに手をかざして、ドアが閉まりはじめると室外側についている表示灯が点灯するため、離れた位置からでも空室かどうか確認可能です。
③空間を有効に活用
②表示灯の点灯により利用状況が分かる
センサーに手をかざして、ドアが閉まりはじめると室外側についている表示灯が点灯するため、離れた位置からでも空室かどうか確認可能です。
③空間を有効に活用
スライド式の曲面ドアは人の回りで弧を描くように動くため、開き戸のように可動域がデッドスペースにならず、狭い空間を有効に活用することができます。和式トイレを洋式トイレに改装する際にも最適です。また、内開きのドアのようにドアを避ける動きの必要がないため、荷物を持った方でも容易に出入りすることができます。
◆仕様
設計範囲
厚さ:パネル(40㎜)ドア(35㎜)
表面材:高圧メラミン化粧板
枠材:LVL(単板積層材)
芯材:ペーパーコア
カラーバリエーション63色:
表面材:高圧メラミン化粧板
枠材:LVL(単板積層材)
芯材:ペーパーコア
カラーバリエーション63色:
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出典:三和シヤッター工業株式会社
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