2018-11-26
基礎断熱工法対応の床下用電子除湿送風ユニット「ドライ・プロ」
現代住宅の床下の除湿結露対策として、除湿した空気を強力な送風で広範囲に拡散が可能
セイホープロダクツ株式会社(所在地:福岡県筑紫野市 代表取締役:大石 龍也)は現代住宅(気密性や断熱性能を向上させた仕様)の基礎断熱工法や密閉した床下の除湿結露対策用製品「ドライ・プロ」を発売した。
製品ユニットは電子式除湿機と拡散送風機を組み合わせ、専用のコントローラで毎日自動運転を行う。
・専用コントローラは見えない床下での製品の各種異常状態を監視し、毎日9:00〜17:00の8時間除湿送風運転を自動で行う。
製品の詳細はメーカーHPを参照。
https://www.seiho-sdk.co.jp/products/category/dehumidifier/
床下用電子除湿送風ユニット 『ドライ・プロ』 DP-800-SDC
・電子除湿機は床下に対応したペルチェモジュールを採用し、フロンなどの冷媒を使わず環境に優しく、低振動/コンパクトなタイプとなっている。
※梅雨や夏季の湿度の高い日に1日約400〜600ccの除湿力(周囲温度30℃/80%RH、8時時間動作時)
電子除湿機 DP-800
・送風機は除湿した空気を広範囲に循環でき、標準装備のフィトンチッドカートリッジで消臭機能も備える。
・施工は基礎に除湿ドレン用の穴(φ22㎜)を開ければ、簡単に施工が可能。
送風機(ディユーザー)DP-400PD
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