(防蟻断熱パネル) RコントロールSIPsパネル

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断熱・気密施工が簡単・確実!基本性能を一段と向上させた防蟻断熱パネル
RコントロールSIPsパネルは、AFM社開発の防蟻断熱材を芯材として両面に構造用面材OSBをプレス接着した大型の構造用断熱パネルです。 両面のOSBなど全ての部材を人畜無害の防蟻・防腐剤で処理、シロアリや腐朽菌に対して安全です。アメリカ・カナダ・西欧だけでなく日本でも20年を越えて親しまれ、日本国内にて生産しています。

建築材料の適用範囲:構造耐力上主要な部分(屋根、床および壁)の部材として使用。(湿潤状態となる恐れのある部分には使用不可)

【特徴】
■国土交通大臣認定部材
建築基準法37条国土交通大臣認定部材、全ての工法の構造部材とし使用できます。
構造部材認定:国土交通省国住指第3975号MWTP-9008
■防火認定部材
防火性能も安心、R-SIPsパネルは、準耐火構造に認定されています。防蟻断熱材(EPS)は万一の火災においても有害ガスのシアン系ガスは発生しません。
・準防火地域仕様認定
国住指第3997号[外壁(耐力壁):各30分間]
国住指第3996号[外壁(耐力壁):各45分間]
(石膏ボード併用仕様)
■優れた防蟻性能
R-SIPsパネルは、断熱材はもちろんのことOSB面材の両方に防蟻防腐処理を施して、更に安全性を高めています。
■屋根水平スパン5m以上
R-SIPsパネルは、屋根6インチパネルの場合、水平スパン5m以上とばすことが出来る強度があります。
■住む人・地球環境にやさしい
R-SIPsパネルは、ホルムアルデヒド発散等級区分において最も発散量の少ないF☆☆☆☆表示を取得しています。OSBの生産にはアスペンなどの小径木が使用されます。パネルを使用した建物は一般木造工法と比較して木材の使用量が 1/2程度。断熱材のノンフロンと加え、環境にやさしい製品です。
・F☆☆☆☆ 登録 K-001664
■永遠の断熱・遮熱性能
・強度・断熱性劣化せず
構造断熱パネル工法で南極観測隊建物(1956年~)観測隊員用家屋(屋根・壁)に40年間使用して日本に持ち帰り、断熱パネルの強度・断熱材の性能など調査したが当初の性能に比べほとんど劣化がありませんでした。
■付加価値の高い住宅づくり
R-SIPsパネルは、人体に無害なホウ酸化合物で処理する防蟻・防腐技術を開発し、世界で唯一の特許製品。地震に強い強度を保ち長期間、 建物(財產) を守ります。
■抜群の長期省エネ効果
R-SIPsパネルを屋根・壁に使用した場合、建替え前の住まい(2×4工法)との光熱費に驚異の差がありました。
■単純施工&作業短縮
工場でプレカットされたパネルが届けられます。単純な取り付け方法で、施工精度のバラツキがありません。パネルの取付けと同時に高性能な断熱・気密工事が完了。小屋組・小屋空間がスッキリ、短時間で作業の効率化ができます。
■住空間プラス25%UP
一般住宅総二階建ての場合は建物体積利用率が約70%ですが、屋根にR-SIPsパネルを使用すると建物体積利用率約90%位活用できます。小屋裏のデットスペースを最大限活用し、小屋裏部屋・吹き抜け・ロフトなどプラスαの居住空間ができます。
■バラツキのない気密性能
一般的な現場施工の断熱・気密工事は大変手間がかかり、施工のバラツキがでます。R-SIPsパネルは施工がシンプルで簡単、バラツキのない気密性能の確保ができます。
相当除開面積:C(cm²/m²) 1.0cm²以下の高水準な性能が確保できます。
(R-SIPs/パネル壁・屋根・ 基礎断熱工法の場合)

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(防蟻断熱パネル) RコントロールSIPsパネル
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