2022-10-17

今注目したい「杉」BEST4!

様々な表情を見せてくれる杉の魅力に迫る!

焼杉板 (焼きっぱなし/ブラシ仕上げ)


POINT:木材の表面を高温で焼き、炭化させた外装材です。
 
通常、木材は塗装しなければ劣化が早くなります。 しかし、木材を炭化させると表面が保護されるため、塗装しなくても腐りにくく、虫害の被害を防いだりする機能が働くほか、メンテナンスは長期間不要になります。
機能性と炭の美しさを兼ねた、人気のある外壁材です。 コストを抑えられる点も、人気の1つです。

▶ 焼きっぱなし
焼きっぱなしの杉材は炭の表情がとても美しく、不均一な素材感を味わうことができます。杉材.comの代表は焼きっぱなしの杉板を外壁材に用いた家に住んでおります。 5年経過しても表面に炭が十分に残っており、メンテナンスの必要は当面なさそうです。

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▶ ブラシ仕上げ
焼きっぱなしの状態から、ブラシで炭を落としたものです。 うっすらと炭が残り、冬目だけが浮き出る「浮造り風」に仕上がります。歳月を経ることで、徐々に夏目が焦げ茶色から飴色へ変わっていく変化を楽しめます。

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杉フローリング(t15)


POINT:ピンクの色味を帯びとても良い表情を浮かべる杉材

 
無垢の杉フローリングは、杉の生育に適した土壌や気候にある杉山にて伐採した、樹齢60年生~70年生の杉丸太から製造しております。
その杉丸太は仕入れの段階から品質を吟味し、仕入れ後は乾燥を丁寧に行い、含水率は12%前後としっかり乾燥させました。
そうした杉材は熟練の技術者により加工されます。
切断時には角度やサイズに気を配り、隙間のある節には埋め木補修をきれいに施しますので、施工性の高い杉材としてご提供できます。
春夏秋冬を経て成長の歴史を刻んだ杉の断面は、色味は全体的にピンク色を帯び、節はしっかりと生き、木目は詰まっており、とても良い表情を浮かべています。
 

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杉フローリング(30t)節あり


POINT:厚みがあり踏み心地がよく、迫力のある杉材

 
厚さ30mm、幅180mmのフローリングは、厚みがありますので踏み心地が良く、見た目にも迫力があります。
この厚みですと根太の上に直貼りが可能となり、下貼りが不要な分、手間とコストを抑えられます。
無垢の杉フローリングは、杉の生育に適した土壌や気候にある杉山にて伐採した、樹齢60年生~70年生の杉丸太から製造しております。
その杉丸太は仕入れの段階から品質を吟味し、仕入れ後は乾燥を丁寧に行い、含水率は12%前後としっかり乾燥させました。
そうした杉材は熟練の技術者により加工されます。
切断時には角度やサイズに気を配り、隙間のある節には埋め木補修をきれいに施しますので、施工性の高い杉材としてご提供できます。
春夏秋冬を経て成長の歴史を刻んだ杉の断面は、色味は全体的にピンク色を帯び、節はしっかりと生き、木目は詰まっており、とても良い表情を浮かべています。


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出典:杉材.com
 
建材ナビ・スタッフのコメント
スタッフが今注目の「焼杉(やきすぎ)」からベーシックスタイルの無垢杉板までまとめてみました!
誰もがその黒さに驚く「焼杉(やきすぎ)」、炭化させることで虫害の被害を防ぎ、腐りにくく長期的な面から見てもコストパフォーマンスに優れた外壁材。炭独特の"黒"をお楽しみいただける、人気の高い杉板です。
またシンプルな杉板は不変の人気を誇ります。ピンク色のやさしい色合いを感じていただける「杉フローリング(t15)」、しっかりとした厚みと踏み心地の良さを存分に感じていただける「杉フローリング(30t)節あり」もオススメです!木本来の温かみと安らぎを再発見していただける「杉」をお楽しみください。
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