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鈴東は仮囲い鋼板をメインに、鋼板製造で長年培った経験とノウハウをもとに、さまざまな製品を製造・提供しております。こうした製品は、建設現場やお客様保有の資機材の盗難予防、また周辺環境対策などに大きく貢献。仮設材関連の経験豊富なスタッフが、お客様のニーズや社会環境の変化にマッチした仮囲い鋼板をご提案いたします。

< 製 品 紹 介 >

景観色仮囲い鋼板「STダークブラウン」
国土交通省がガードレール等の鋼製防護柵に使用を推奨している景観色のひとつ、ダークブラウンの仮囲い鋼板です。一般的な我が国の街並みや自然等の基調となり周辺環境に調和する色彩として、その効力を存分に発揮します。STカラー安全鋼板タイプとVICパネル(フラット)タイプあり、従来のホワイト色と同じカラー鋼板を使用しているため、美観や耐久性も充分です。


  安全鋼板タイプ

■亜鉛メッキ安全鋼板
仮囲いに要求される機能は現場の安全性、美観性、経済性です。この3要素を揃えているのが鈴東の安全鋼板です。亜鉛鉄板の地肌が美しいスタンダードタイプは、そのまま設置するだけでも充分に仮囲いとしての機能を果たします。

■ガルバリウム安全鋼板
55%のアルミニウムと43%の亜鉛が一体となったガルバリウム安全鋼板。特に、塩害地域と工業地域で溶融亜鉛メッキ鋼板より3～6倍の耐久力を発揮する仮囲いです。表面は上品でシンプルな銀白色、亜鉛鋼板と同等の塗装性がありますが、塗装を施さなくても現場イメージのグレードアップを図れます。よりよい配合が、よりよい安全を生みました。

■STカラー安全鋼板
亜鉛メッキ安全鋼板に焼き付け塗装を施し、グレードアップ。大手鉄鋼メーカーのカラー鋼板を使用しているので品質・耐久性にも優れ、現場での塗装はもちろん不要。しかも裏面にはサービスコートが施してありますので防錆効果は抜群です。
※標準色はホワイトとダークブラウンですが、他色も製作可能なのでお問い合わせください。


出典:鈴東株式会社

建材ナビスタッフより
鈴東は仮囲い鋼板を提供し続けて50周年。仮設資材のご提案を通して、建築現場の環境改善や街の美観づくりに貢献し続けております。皆さん、街中の仮囲いの色を気にした事はありますか? 仮囲いはメッキ色だったものが近年、ホワイト色が主流になり、現在にあっては周辺景観の調和でダークブラウン色が選ばれる時代になろうとしています! その他丈夫なポリカーボネート製の透明な仮囲い板・クリアフェンスなど場面に合わせて様々なタイプをご用意しております。ご検討の方は是非お問い合わせください。