街化調整区域でも設置可能!シャーシの上にユニットハウスを積載したタイプ
写光レンタル販売で取り扱うトレーラーハウスは車検取得可能な規格ですので、自動車と同じ扱いの車検を取得することができます。
車検を取得することでナンバープレートが交付され、取り付けることで公道をいつでも自由に走行することができます。(ナンバープレートを取り付けない車両もあります。)
手続きに関しては、お客様に車庫証明等の書類をご用意いただき、こちらで陸運局にて車検の登録手続きをしナンバープレートを取り付けた状態でのご納品となります。

【特徴】
■低コストで設置可能
トレーラーハウスは一定の諸条件を満たすと「車両扱い」となるため、住宅などの不動産とは違い、動産扱いとなります。そのため、用途は建物ですが建物としての規制を受けることがありません。不動産取得税や固定資産税等の税金が不要で、ランニングコストも最低限の車両維持費(自動車税や重量税)で済ませることが可能です。
■市街化調整区域にも設置可能
トレーラーハウスは車両扱いのため、本来建物を置くことができない市街化調整区域にも設置が可能です。また、建ぺい率の問題で建物を建てることができない土地や、単純に土地が狭いため建築が難しい場所でも、運搬経路と駐車するスペースさえ確保することができれば設置することができます。
※各種制度・法令の対応については各自治体により見解が異なる場合がありますので事前の確認が必要です。
■簡単に移動が可能
通常引越しをする際、建物内に入っている家具を一度出してトラックに載せて引越先まで運び、再度建物内に設置するという作業が発生しますが、トレーラーハウスの場合は家具を載せたままハウスごと移動することが可能なので、引越の作業が非常に簡単です。(走行に耐えうる程度の家具の固定は必要です。)
■売却可能
建物の場合、不要になってしまった際には解体費用など多くの手間も費用も発生してしまいますが、トレーラーハウスはそのまま移動・売却することが可能です。もしトレーラーハウスが不要になった場合、インターネット上などでも多く出回っており、中古車と同じ感覚で簡単に売却することができます。
■ライフライン完備
水道・電気などのライフラインは一般的な建物と同じ方法で供給でき、汚水の処理についても給排水工事が行えますので問題ありません。もし水の供給が難しい場所であっても、タンクを使用することによって対応することも可能です。設備を整えれば事務所・店舗・居住など、さまざまな用途としてご利用いただけます。
トレーラーハウスは車両であるため「随時かつ任意に移動させることができること」という定義のもと、特殊な工具不要で各種インフラの接続・切断ができるような構造になっています。

【ラインナップ】
BE54型
サイズ:W5,400×2,300
・2~4人の事務所や休憩所におすすめのモデル

BE36型
サイズ:W3,600×D2,300
・~2人の事務所や乗車前確認施設におすすめモデル

P0型
サイズ:W1,873×D2,238
・~2人の事務所や乗車前確認用施設におすすめモデル
写光レンタル販売株式会社に問い合わせる
お問い合わせの際は、「建材ナビを見て連絡した」とお伝えください。