集じん式垂直グラインダー(ロトピーン)工法

最大5割のコスト削減実績あり

<橋梁補修・外壁アスベスト除去>
集じん式垂直グラインダー(ロトピーン)工法は、粉じん濃度を0.05mg/m3以下に抑えながら素地調整を行う、最新の安全・環境配慮型工法です。
橋梁の長寿命化を目指す再塗装工事や、アスベスト・鉛塗料の剥離作業で、多くの現場で採用されています。

<選ばれる理由>
1. 安全性の確保
・有害粉じんを徹底除去:HEPAフィルター内蔵の集じん装置で、0.3µm微粒子を99.97%除去し、作業者と周囲環境を守ります。
・法令対応:湿潤化以外の現実的な工法として採用可能。現場状況に合わせた柔軟な対応が可能です。
2. コスト削減
他工法と比較して 4〜5割のコスト削減実績があります。
3. 幅広い施工業者が対応可能
・特別な技術講習不要。ディスクグラインダーやエアーツールを使い慣れている方なら、すぐに使用可能です。
・地元施工業者が対応可能なため、地域経済への貢献にもつながります。
※納品時に使い方を丁寧に説明いたします。

<ロトピーン工法の用途>
■アスベスト除去
改正石綿則に準拠した工法で、外壁の石綿含有建築仕上塗材を効率的に除去。
・厚膜:ロトピーン(縦回転ロータリーカッター)
・薄膜:ディスクグラインダー(ダイヤモンドカップディスク等)
除去した粉じんは集じん装置で即時回収、作業環境を清潔に保ちます。
■鉛塗装の剥離
厚生労働省の通達に基づく粉じん濃度規制(0.05mg/m³以下)をクリアしたシステムとして、橋梁工事など多くの現場で採用実績があります。

<ロトピーン工法が可能にすること>
・安全な作業環境の実現
労働者の健康を守りながら、環境にも配慮した工法。
・コストと効率の両立
高品質の施工をコスト削減とともに実現。
・幅広い導入可能性
地域の中小企業でも即導入可能。地域ごとのニーズに対応。

集じん式垂直グラインダー(ロトピーン)工法を、現場の安全性と効率性を向上にご活用ください。
詳細はお気軽にお問い合わせください。