唯一無二のオリジナル合板『Paper-Wood(ペーパーウッド)』
この合板を用いたインテリア製品で世界で勝負と思っています。
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滝澤ベニヤ株式会社の『Paper-Wood(ペーパーウッド)』は、色のついた再生紙をはさみこんだまったく新しい合板です。木口に現れる美しいストライプは、塗装などの後加工では得られない独自の表情と質感を持っています。これまで日本国内において著名なデザイナーや建築家たちの数々のプロジェクトに使用されてきました。また、2010年にはGood Design Award を受賞しています。
重なりや隙間がなく1㎜の板と0.5㎜~0.8㎜の厚みのカラフルな再生紙を交互に重ねて貼り合わせて、今までの合板では出すことのできなかった、デザイン性を持ったきれいな木口断面を見せることができます。
●日本の素晴らしい素材の利用と現状と評価
現在日本から海外に合板を輸出しているところはなく、合板といえば安くてただ板であればいいという考えが主流なので、日本で製造された高い合板を輸出することが出来ていませんでした。しかし弊社オリジナル合板「ペーパーウッド」は海外からの問い合わせも多く、海外のデザイナーや設計事務所から高い評価を得てきました。
また展覧会にも出展しています。今年1月にフランスで開催されたメゾン・エ・オブジェに出展した際には多くのフランス人がブースに立ち寄り、このような製品は見たことがないと言いながら子供と一緒にパズルを楽しんでいました。また海外の雑誌やオンラインメディア、日本でも日経MJや日経新聞に載せて頂きました。
合板はすべて北海道の自社工場で、人の手で丁寧に製造されています。木工面に穴などがないように1枚1枚をしっかりと検品して補修しているため、切った木工断面に欠点がなく、美しい断面としてそのまま使用できます。
●目指すは国内の木材製品の海外からの注目
合板を使ったプロダクトを開発することでこのオリジナル合板の良さを海外に伝えつつ、徐々に子どもたちには、目の前にあるものは自然界から生まれたものであり、自然を大切にしていかなくてはいけないというのを伝えていきたいと考えています。
詳細につきましては、ぜひお問い合わせください。
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