2022-04-12
【デザインアワード受賞】タニハタの厳選された吉祥組子
タニハタが吉祥文様から18種を独自に規格化、厳選された間仕切り
古来、 日本では、小さな命が健やかに育つことを願って、新生児に麻の葉模様の産着を着せる風習がありました。日本の古い文様には、健康、豊作、繁栄、長寿など人を幸せにする「 吉祥文様」が数多くあります。
タニハタの「 吉祥組子」は、それらの文様の中から由来を調べ 1 8 種を厳選、独自に規格化しました。
タニハタは現代の空間にあった組子らんまを、職人が1ミリ単位で製作。天然木だけが持つ柔らかな肌触り、微妙な色合い、清らかな香りをそのままに、無塗装を標準としてお届けしています。
ガラスとともに使用することで断熱性、装飾性を高めることができ、組子の片面に紙を貼って設置することで、個人のプライバシーを守ることも可能です。
商業施設、住宅やオフィスのアクセントとして、多種多様にお使いいただけます。
■施工例
▼数種の文様を使用 六本木 鮨 服部
▼竜胆 成田空港(成田第一ターミナル)
▼数種の文様を使用 江戸前寿司 OMOTEMAKI 月鳥
▼蜀江 ネストホテル京都四条烏丸
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出典:株式会社タニハタ
日本古来より健康、豊作、繁栄、長寿といった縁起の良い文様のある空間は不思議と心も休まる気がします。空間の雰囲気にアクセントをつけたい、文様がきれいなど、興味を持っていただけましたら是非製品ページもご覧ください。