アスベスト部分隔離除去工法「ふうじろう(標準)」｜常盤工業株式会社

部分隔離工法「ふうじろう」は、汚染した壁・天井の内側を特殊な透明の養生材で隔離し、その養生シートに事前に取り付けられた手袋を使って、アスベストを除去します。

汚染域に作業員が入ることがないため、作業員の疾病リスクが減り、除去している部屋もアスベスト暴露から逃れることになる工法です。

■特徴
・ふうじろうは、レベル1(吹付石綿)に対応した工法です。
※レベル2、3にも対応可能です
・作業員は高濃度の汚染区域外の作業となり、疾病リスクを抑制します
・汚染区域は必要最小限となり、飛散抑制剤等の仮設関連資材を減らします
・日本建築センターによる『BCJ性能評価認証』を取得
・局所的除去も可能です
・除去作業の近傍での従来作業も可能です
・風評被害を減らします
・全体隔離工法で除去ができなかった部分の処理も可能です

■こんな場所で活躍します
・吹付けアスベストの除去
・耐震補強・耐震エレベータ・耐震天井に伴うアスベスト除去
・利用を止められない施設の除去
・隔離養生の設置しにくい場所での除去

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