アスベスト部分隔離工法「ふうじろう(耐震補強)」｜常盤工業株式会社

鉄骨造の建物で耐震補強工事を行う場合、事前に鉄骨に吹付けられた耐火被覆材を取り除く必要があります。
建物が建てられた年代によっては、その被覆材がアスベストである可能性が非常に高いです。

「ふうじろう(耐震補強)」では、セキュリティールーム・エアシャワー等が不要なため、施工スペースを最小限に抑えます。執務スペースの一時閉鎖等を行うことなく施工することが可能です。

また、通常作業着と半面型マスクの装着のみで作業が行えるため、近隣の方々に余計な心配や影響を与えません。

■特徴
・最小限スペースでの施工
・夜間・週末での作業も可能
・日本建築センターの認証を受けた高い技術力
・作業員が汚染域に入らない安全な施工
・施設を汚染域に入れない安心の施工
・部分的な改修で済むため、コスト・工期に削減
・通常の作業形態での除去作業が可能な為、風評被害の低減

■こんな場面で活躍します
・建物の耐震補強
・建物の改修工事
・建物の部分解体

詳細はお問い合わせください。